【星影りえ】えちえち撮影会 その1

「あなたのはじめては私にしてほしいの」

 

りえは潤んだ瞳でこういった。

 

「え・・・」

 

突然の展開に、私は頭が真っ白になった。

 

「こらこら、おじさんをからかうものじゃないよ?」

 

一瞬の空白の後、なんとか平静を装ってこう切り返すが、りえは、真剣な表情
でこちらを見つめている。

 

丸顔にやや垂れ気味の大きな目で、年齢よりは子供っぽく見える童顔だが、今
日の表情は真剣で、やけに大人の色気を感じる。

 

子供、子供と思っていたが、こんな一面もあったのか…


「私、本気だから。次の日曜日ここで待ってるからね。」

 

そういうと、りえは小さな紙を私にそっと渡し、部屋を出ていった。

 


「5/30(日)11:40 西淡路1-18-2栃尾ビル2階」

 

どうやら冗談ではないらしい。

 

「まいったな。島耕作じゃないんだから…」

 

私は、そう自分に言い聞かせながらも、突然の展開に胸の高まりを抑えること
ができなかった。


-----------------

 

私の名前はローズ。

 

もうすぐ不惑の年を迎えるどこにでもいる冴えない中年だ。

 

特に取り立てて取り柄も無いので、つい先日妻から離婚をされた。

 

不倫の末の離婚なので、よほど私に魅力がなかったのだろう。

 

最初は悲しかったが、これもいい機会だと残りの人生、独身生活をエンジョイ
することに切り替えている。最近は、料理も上手になり、ひとりの暮らしも悪
くないな。と、感じ始めた時期だ。

 


なのに、急にこんな魅力的な誘いをされるなんて、正直戸惑っている。

 

りえは、服の上からでもはっきりとわかるくらい、豊満でむっちりとしたライ
ンのボディの持ち主だ。年はきっとまだ20代前半だろう。くりっとした大きな
目がチャームポイントで、まるでアイドルのようなルックスだ。

 

彼女くらいのルックスとボディスタイルの良さであれば、芸能界からのスカウ
トはもちろん、街中のイケメンやお金持ちが彼女を放っておくはずがないだろ
う。

 

そんな素敵な女性が、私をビルの一室に呼び出すなんて、まさに夢のような展
開だ。

 

「もしかしたら、美人局みたいに騙されているのかもしれない。」

 

一瞬、胸に不安がよぎったが、それ以上にりえの姿をもっとよく見ていたい。
りえのすべてを知りたい。と、いう好奇心が最終的に私をビルへと向かわせた

 

もう、女性に対する欲望なんて消えさったと思っていたが、自分が思っていた
以上に、自分はまだ若かったようだ。不惑の域に達するには、まだまだ先が長
そうである。


--------------

 

「来てくれたのね。嬉しい!!!」

 

りえは、無邪気にそういった。

 

ここは東淀川駅からほどなく歩いた雑居ビルの一室。

 

今回、りえに呼び出されなければ、絶対にひとりでは来ないような、少し怪し
げな雰囲気の漂うビルだ。

 

「それじゃ、こっちに来て」

 

時間になると、りえは部屋の隅のほうへ歩いていく。

 

いつも可愛さにセクシーさを合わせもつ彼女の服装だが、今日はことさらセク
シーさが溢れていた。大きく開いた胸元からは、魅力的な谷間がはっきりと見
えている。大きな切れ目のスリットからは、彼女の美しい足が、太ももまでは
っきりとはだけている。

 

心の準備はしてきたものの、正直、私は戸惑った。いったい、これからどうし
たらいいのだろう。

 

「だいじょうぶ。焦らなくていいから。ゆっくりと。そう。」

 

私は、彼女の言うがままに近づいていく。もっと近づきたい。と、いう欲求は
あるものの、本当にこれ以上してしまっていいものか?その恐怖感からいまい
ち近寄れない。

 

「大丈夫だから。今日は、好きにしていい日なの。」

 

私は彼女の言葉に甘えて、思いっきり身を寄せた。目の前には、彼女の可愛い
顔が、目が、唇が、すぐ私の顔の前にある。

 

普段から「可愛い」と思っていたりえの横顔だが、今日の日に改めて気づいた
。彼女の顔は、本当に美しい。

 

「そう。上手。もっとして。」

 

私は慣れてきたのか、だんだんと自信をつけてきた。私のつたない技術にも、
彼女も少しずつ反応してくれている。だんだんと顔を赤らめてきて、切ない表
情がセクシーだ。私は、彼女の普段見られない表情に素直に興奮する。


「今度はこっちからして」

 

そう彼女はつぶやくと、壁に手をつけて大きくお尻をつきだした。何もしなく
ても彼女が全部誘導してくれる。まるで私が知りたい彼女への欲望を、すべて
お見通しのようだ。

 

彼女の揺れるような柔らかな胸も魅力的だが、まるで大きな桃のようなおしり
も迫力がある。私は、夢中で彼女の足からおしりまでを楽しんだ。白く透き通
るように美しい肌は、私が今まで見てきたどの脚よりも綺麗だった。

 

もっと、、、、もっと彼女のことが知りたい。私は勇気を出して彼女に自分の
気持ちを伝えようと思った。しかし、その時、


「ぴぴぴぴぴぴぴ」

 

残念ながら、時間が来てしまった。

 

私の「初めて」の経験は、苦い経験のまま終わってしまった。

 

「次こそ、もっとうまく、最後までしよう」

 

私はそう固く決意して、7000円を支払ってビルを出ていった。

 


--------------


と、いうことで、星影りえちゃんの撮影会に初参加のレポ(?)でしたー。


ナニコレ、参考になる?\(^o^)/


これだけだといまいちわからないので、少し補足で説明と感想言っていきます
ね。

 

 

 

 

 

 

 


まず、星影りえちゃんがどういう方かというと、大阪・日本橋を中心に活動し
ている独立系のアイドルさんです。

 

そのルックスだけで十分通用するのに、なぜかそこに露出を狂気のごとくミッ
クスしていくガチエロお姉さんです。\(^o^)/

 

いや、このルックスでこのエロさ、まじで最高でしょう。。。

 

ちゃんとアイドル曲にも詳しく、ダンスもできるし、お話も面白いお姉さんで
もありますよ?

 

 
そして、そんなりえちゃんが、他の方と定期的に実施しているのがえちえち撮
影会です。

 

私は、今までに一度も撮影会に参加したことないのですが、「初めての相手は
りえちゃん!!」と、心に思い続けて、先日ようやく夢を叶えてきました。大
人になった。\(^o^)/

 

 

○撮影会の感想①「1:1は怖い」

 

私が参加したのは、セッション。と、いう、その日に参加するアイドルさん複
数VS撮影者複数という部門でした。

 

本当は、1:1のほうに参加したいんですが、正直撮影会童貞には、プレッシ
ャーが高すぎる。\(^o^)/

 

本当に、何をどうすればいいかわからないし、持ってる道具が、近所で一番安
く購入した最底辺のデジカメなので、とりあえず撮影会。と、いうものの雰囲
気を知るためには、セッションは個人的に最高のシステムでした。

 

他の人がどうしてるかを見れるのは初心者には嬉しいですよね。

 


○撮影会の感想②「素敵な撮影会の雰囲気」

 

最初、撮影会って、どんな雰囲気かわからなかったので、複数vs複数なんて
、乱交パーティーみたいな感じで「まぁ、いやらしい!」と、勘違いしてまし
たが、めっちゃ和気あいあいとしてて楽しかったです。

 

たぶん、えちえち撮影会の参加者の人がみんな良い人なんでしょうね。えちえ
ちな人ばかり集まってるのかと思ってたのに、みんな普通でした。\(^o^)/

 

あんまりガツガツ撮る人は少なく、みんなで仲良くおしゃべりしながら撮って
て最高です。すごく良い雰囲気で楽しい。

 

私、思った以上に楽しくてあっちこっち行きまくってて、たぶんマナー違反と
かしてたのかもしれませんが、優しく見守ってくれて感謝でした。

 


○撮影会の感想③「脇撮り最高説」

あとセッションの何が良い。って、目線をもらって撮ってる人の横から撮れる
ことなんですよね。

 

私の個人的な性癖で、創られた作品のようなものより、普段の何気ないオフシ
ョットとか笑顔・表情を引き出したいので、こっちに意識や目線をくれないほ
うが嬉しいんです。

 

さらには、みんなが楽しいお話をして笑いを引き出してくれるから、素の表情
ゲットしまくりで最高でした。

 

こういうのもあんまりマナー良くないし、女の子は好きじゃないですかね?


○撮影会の感想④「思ったより性的な興奮はしない」

 

撮影会に参加するときのガチな不安が、マジで性的欲求が高まったらどうしよ
う。と、不安に思ってました。

 

え?だって、こいつ高まってる。って、ばれたら恥ずかしくないですか?\
(^o^)/

 

 

でも、そんな不安は全然いらない心配でした。

 

こういったらあんまりよくないし失礼なのかもですが、もちろんみなさん魅力
的なのですが、いざ真剣に写真撮ってると、そんなこと考える余裕もないです
ね。

 

いや、もしかして慣れてきて余裕が出てきたら、そうなるのかもしれませんが
。\(^o^)/

 

俺のポケモンダイマックスしたらどうしよう。。。
(※最近ポケモン盾はじめました)

 

 

○また参加してみたいか?

 

迷わずYESと答えたくなる満足感でした。

 

いや、満足感よりも、「悔しさ」のほうが大きいです。


自分が見ているレンズ越しのモデルさんたちは、めちゃくちゃ可愛いのに、記
録として残ってるデータは全然なんですよ。。

 

え?彼女たちの可愛さは、こんなものじゃないのに!!

 

私には、まだわからないんですが、光のバランスや構図や、モデルさんへの細
かい要求などで、全然内容が変わる可能性を感じました。。。。

 

○りえちゃんの魅力を引き出したい

 

今回、改めて気づいたんですが、りえちゃんってめっちゃ可愛いですね。

 

 

ただ、これは素材としてのりえちゃんの魅力に甘えすぎてるだけで、私は、私
の力でりえちゃんの魅力をもっと引き出したい!

 

これだけ最高の魅力を持ってるのだから、それを世の中にさらに伝えたくなっ
ちゃいますね。

 

俺の星影りえは、最強だ!!と。\(^o^)/

 

 

○観察対象は、ますます好きになる

 

基本、好きな人って目で追ってはいますが、ここまで最初から最後までずーー
ーーーっとっ観察するってこと、少ないですよね。

 

りえちゃんのことはもともと好きでしたが、今回の撮影会で、さらにさらに好
きになりました。


ほかにもほのかちゃんとあくるちゃんの魅力も新規発見の嵐でした。

あくるちゃんは、やっぱりお話が上手くてお茶目。

 

私が横取りしてるところに、いつもさりげなく目線くれたり、ピースサイン
くれたりして、そこが激カワなのですが、掲載一律NGなのが残念です。。。

 


○俺の作品を見ろ!

と、いうことで撮影会なのに、作品を一切載せずにここまで語るという力業で
したが、最後に作品を載せますね。

 

私、いまだに修正技術がないのですべて無加工です。

 

一応掲載OKはもらっています。

 

酷評でも絶賛でも良いので、とにかく、誰か、感想くれ。

一枚目のりえちゃんは、かなり良いと自負してたけど、ダメ?

 

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と、いうことで今回はここまで。


また、次回も時間あれば参加したいなー。\(^o^)/


生きる楽しみができた。\(^o^)/

 

 

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