明かされる1年前の真実。
スザクにあっさり捕らえられたルルは、
憎悪の対象たる
ブリタニア皇帝に記憶を書き換えられていたのでした。
そう。
ブリタニア皇帝もまたギアス能力者だったのです。
再び黒の騎士団を操り大国に挑むルル。
ところが一体の機体によって形成は圧倒的不利に。
ゼロを逃すために我が身を盾にして足止めをするウラベ。
上を目指すものはこうして多くの人の想いを背負って進んでいくのです。
これが想いを背負っている人の悪い顔。(笑)
ウラベさんは、この人のために自らの命を捨てました。
果たしてウラベさんの行動は正しかったのか。
その辺が地味に気になる。
そんな話。