アラームが鳴ってても 目覚めないこの国に 生まれてきた 僕らの現実は

「超能力者斉木楠雄のΨ難

と、いう漫画がジャンプで連載されています。

内容的には、超能力を使える主人公と

バラエティに富んだ脇役とのコメディ漫画です。

主人公の楠雄は、さまざまな超能力が使えますが、

それらすべてに基本的には否定的なスタンスです。

たとえば生まれ持った超能力により、

自然と相手の考えていることが伝わってきてしまって

超うざい。みたいな感じなんですが、

それをテクノロジーで実現したのが、

ツイッターって機能なんでしょうね。。。\(^o^)/

前々からちらっと思っていましたが、

最近になってなんとなく認識できました。

ツイッターって、

みんなが思っている内容のつぶやきなんだ!!

と、いまさら。\(^o^)/

しかし、まぁ冷静に考えれば、

目の前の人たちがどう思ってるかは不明ですが、

もしも世の中のツイッターに書き込まれているような

内容が無数に頭の中で思い描かれてるとしたら、

確かに超能力者は、頭がおかしくなりそうな。

そんな悲しい世の中ですね。

自分の感情しかつぶやかないのか。。。

思ってるだけじゃ変わらないから、

困ってることがあればお互い話し合えばいいのになー。

コミュニケーションツールが便利になるほど、

ディスコミュニケーションになる不思議。\(^o^)/

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最近思うことその2。

遠距離恋愛って言葉は死語ですね。

まぁ、これも言うまでも無く、

携帯電話が発達し、メールが発達し、

ネット機能が発達すればスカイプなんかで

いくらでも相手と話すこと可能ですもんね。

さらには、交通機関も発達してるから、

名古屋までだってすぐに行けちゃう。\(^o^)/

とか、そんなことを言いたいんじゃなくて、

今回言いたいのは、SKEかなんかの人の

ピアスで推しやめるとか馬鹿じゃない発言のニュースですね。

「会いにいけるアイドル」がテーマのAKBさんは、

いかにも革新的に思われるかもしれませんが、

今の時代に当てはめたら、そうでもないんじゃない?

って、思います。

昔だったらすげぇー。って、思うけど、

今の時代のアイドルは、冒頭で述べたように

ブログなりツイッターがあるからめちゃくちゃ身近です。

別に会いに行かなくてもいいんじゃね?\(^o^)/

昔のアイドルファンって辛抱強いよね。

たまに出るテレビの出演に命をかけたり、

マイナーな雑誌の片隅の記事を穴があくまで読んでみたり。

そこからにじみ出るわずかな本質を探すのが喜び。

唯一本物に出会えるライブは、年に2~3回なのに、

それでもその人を好きであり続ける胆力。

むしろ、だからこそその1回にかける意気込み。

これこそが、本物の愛であり醍醐味だと思います。

まぁ、逆に遠すぎて見えないからこそ、

恋愛対象の本質が見えないから冷めないのかもしれないですが。

ちやほやされたいんですかね?

支えてほしいんですかね?

プロ意識があればブログにどういう内容書いて、

どういうつぶやきをすれば喜ばれるかなんて、

1択しかない選択問題を解いているようなものなのに。。。

話、変わりますが、ピアスといえば井上雄彦先生が、

昔書いた読みきりが思い浮かんでしまいます。

あと、最近読み直した「帝一の国」がめちゃくちゃ面白い!!

これは、最大限に評価されるべき作品。

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書こうかどうか迷ったけど、

ついでなので勢いで書いてみよう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121010-00000007-jct-soci

価値が無ければ雇わない。当然の話だ。\(^o^)/

まぁ、いきなり価値転換しろ。

と、言われても納得しがたいとは思うけど。

どうしたらいいものですかね。

どうしたらみんな本気になってくれるの?

>えいじさん

ここまで書いたら疲れちゃった。\(^o^)/

エロ漫画のお返事はまた明日。\(^o^)/