なぜ近くにあるものほど置き忘れて 取りには戻れぬ距離になり ただ諦めたのだろうか

痩せたのに!!\(^o^)/

せっかく6キロ痩せたのに!!\(^o^)/

9月9日のあん様バースデーで、

すべてがもとに戻ったよ。\(^o^)/

あん様のファンは、決して痩せることを許されぬ、反ダイエット同盟なのだ。\(^o^)/

まぁ、久々にまともなごはん食べれたのは良かったので、これから仕切りなおして頑張ろう。\(^o^)/

と、いうことで、ブログの続きをすぐ書くよ。\(^o^)/

ブログはね。

すぐに書かなくちゃダメなんだ。

その時、揺り動かされた情熱や魂も、日々の生活に簡単に塗り替えられてしまうよね。

あっけないものなんだよ。

感情なんて。

だって、代わりなんていくらでもいるんだから。

わざわざ苦しいものは選ばない。

目の前の、固定された、楽なものに流される。

誰かの人生を変えるって難しい。

誰かを感動させるって難しい。

舞台に立っていた本人ですら、その感動を忘れてしまうくらいだから、それを感動したと言っているオタクの感動なんて、所詮たいしたことないんですよね。\(^o^)/

あ、やべぇ。

つい巻き込み事故してしまった。\(^o^)/

例のごとく、このブログの初心者は見ないことをオススメいたします。\(^o^)/

もしも、猛毒体制に自信があるよー。

と、いう人はご覧ください。\(^o^)/

それ以外の人は、結構帰った方がいい。\(^o^)/

マジで。\(^o^)/

○外から見えない・二人の関係性

あん様なんていつのまにか言われてしまっているけど、私にとっては、もう9年におよぶポコからの付き合いなので、あんちゃん。と、書かせてもらいますね。

今回ね。参加した人には、メッセージ付きのブロマイドが特典としてもらえるんですが、そのコメントが、ちょっと申し訳ないな。と、いう内容だったんです。

「いつも要領悪い私でごめんなさい。ローズさんの期待に応えられるようにこれからも頑張りますね」みたいな感じで、まぁ思い当たる節はあるものの、それだけプレッシャーを受けてたんだろうなー。って、反省しました。\(^o^)/

うん、、、ごめんね。\(^o^)/

最近は、アイドル界に限らず、コンカフェ界でもライトオタクが増えてきて、キャストさんに文句を言うこともほとんどなくなりましたね。

「お店」という概念が崩れ去ったから、過去の失敗・成功の経験が継承されず、長いコンカフェオタクから見ていると、「当たり前」の準備・対応ができておらずに、「車輪の再発明」を喜んでいるレベルを見ると、ひどくがっかりするわけです。。。

そんな中で唯一生き残った?あんちゃんを見ると、ついつい期待から高いレベルを求めてしまって、わりときついことを言ってしまうのですが、それを周りの人が見ると、「何あいつ、やべぇ」って、思われてるんだろうなー。と、いうのが最近の感想です。\(^o^)/

お店もそうですし、Twitterでも今は色々な人が出入りしているので、安易な行動や発言もできなくなりましたよね。

二人の関係というか、積み重ねてきたものが見えないと、お互い疑心暗鬼?になって、軋轢ばかりが生まれるのが今のオタク界隈な気がして、少し、、、いや、かなり寂しいです。

○それでも文句言うおじさん

とか、反省したふりしても、最後方の腕組プロデューサーおじさんは、満足いかない点が多くて。\(^o^)/

この前のディナーショーも、初めての試みとは言えど、もっとやりようがあっただろうと激怒をしているわけですよ。\(^o^)/

まずね。このイベントの狙いがね。

料理をきちんと食べさせたいのか、ライブをきちんと見させたいのか不明すぎる。

料理をきちんと食べさせたいのなら、もっと人数増やして配膳の方法などに工夫すべきだし、ライブを見てほしいのなら、料理を出すタイミングや、料理の内容に工夫をするべき。

さすがに、バラードの歌をうたってるときに、後ろからステーキが焼ける音は面白すぎだし、ふうたんが歌っているときに、目の前を横切るお給仕は絶対NGだった。

開始の準備もしっかりできていないから、スタート時間を平気で遅らせるし、出演者であるりこちゃんが、配膳してたときには、思わず「そんなことしちゃだめだよ。」と、言ってしまった。。。\(^o^)/

物販にしたっていくらでもやりようがあったはず。

チェキ券を事前に購入させて、ライブ後に一気にチェキを撮っていく方法だってあっただろうし、CDだけは、いつでも買えるようにして、サインだけ帰り際にやる方法だってあったはずだ。

そもそもひとりあたりの物販が長すぎるし、時間にルーズすぎる。

物販の待ち時間は、座ってはいるものの、むしろ普段のライブより辛かったな。。。

○業界の常識を破る自爆営業

あんちゃんと話したときに、ケンカになるポイントってだいたい決まっていて、その一つが「値段が安すぎる」ことなんですよね。

いや、別に料理を安く提供してくれることって、普通に考えたらいいことなんですが、「同業者」目線で見たらたまったものじゃないですよね。

例えば、この前のディナーショーなんて、国産牛のステーキがついて4000円ですよ。

スーパーに行けばわかりますが、国産牛のステーキ肉なんて1枚1500円前後は最低でもするわけで。

外食に行けば、ロイヤルホストとかだったら、2000円前後が相場。

そこに、野菜のゼリー寄せにスープに、魚のフリットまでつけたら3000円でも余裕で納得の値段なのに、どういう計算してるのか・・・と。

タクシーなどで最低料金決まっているのは、価格競争をすれば損をするのは必ず「個人」なわけで、それを防ぐために一定のラインを作ってるのに、それを悠々と壊すのは、みんな怒らないんですかね?

そして、何よりそんな価格設定していて、「継続して」事業やっていけるんですかね?

よく、イラストレーターさんがお金に汚いと怒られる。みたいに、アイドルさんも同じことが言われますが、最低限の生活費や労働の対価はもらってOKだよ。

と、いうかそこでいただいたお金を元手に、さらに大きなこと・新しいことにチャレンジするのがセオリーなんだよ。

この前のライブ、どう考えても赤字でしょう。。。

自分でオリジナル曲3曲も作って、音源無しのカラオケ2曲も音源化して、衣装買って、演者にオファーして、女の子も雇って、PA手配して、会場代の支払いして。

だいたい18名で満席だったから、

2500円×18=45000

2000円×18=36000

4000円×18=72000

16万前後しか儲かってないもんね。

だいたい食材の原価率が70%前後だし、会場レンタル代だけでも赤字では・・・。

そこで、ドリンク代や物販で儲けを出すならわかるけど、物販は時間かけすぎて全然回ってないし、シャンパンも当日にツイートするほど異常事態だし、宣伝・営業が下手なんですよね。

もっと稼げよ!!\(^o^)/

なんで、自分の誕生日に自腹切ってるんだよ。\(^o^)/

普段のメープルでも、激安で、大量の料理を出してくるから、何度も何度も何度も値上げしたほうが良いって、伝えてるのに、しないんですよね。。。

そして、値上げしないのは自由なんですが、私がなんで怒ってるかというと、その善意に付け込んで、客層がとても悪いからなんですよね。。。。

性悪説と「餌食」

人に施した恩は、必ず自分に巡り巡って返ってくる。と、良く言いますが、これって本当なんですかね?

もし、これが本当であれば、あんちゃんはお誕生日に、スタンドフラワーで囲まれ、多くの人から惜しみないほど愛され、シャンパンは山のように積み重なり、プレゼント攻撃で一度では持ち帰れず、物販も途切れることない行列になるはずなのに、結果、、、あれですもんね。

そもそも、シャンパン激安だし。。。

原価2000円くらいのシャンパン5000円で出したら意味ないし。\(^o^)/

まぁ、ぶっちゃけ当日来てる人はまだいいか・・・。お世話になってるのに、当日来れなかった奴とかさらに腹ただしい。\(^o^)/

ライブに出てるのに、一瞬だけでも来たきょんちゃんすげぇな。そして、お店の付き合いがあるとはいえ、博士や肴の森のおいちゃんもすごい。

一時期無線粘着について話題になりましたが、まさにあんちゃんは、その「善意」を利用されてるのが見ていてつらいんですよね。

その善意が善意として返っていてるのであればいいのに、みんなその裏にある努力や好意をわかってない。

その料理がその価格であることが、当たり前のように思っていて、「肉うめー」くらいにしか思われてないのが悔しいところです。

なんていうか、もはやボランティアですよね。

恵まれない子供のための子供食堂ならぬ、オタク食堂ですよ。。。

買えよ!

もっと物販買えよ!!

あんちゃんだけならず、共演者の物販も行けよ!!

ふうたんのライブ見て、何も感じないの???めちゃくちゃ良かったじゃない。あほかよ。どういう神経してるんだよ。\(^o^)/

なべさんとあらきさん見てて、シャンパン入れてたり、CD買ってたりして、さすがだな。と、心底思いましたよ。。。

あとは、個人的には今回出演してくれた、涙羽ちゃん、りこちゃん、ふうたんが、ものすごく歌の練習をしてくれたり、当日の盛り上げを工夫してきてくれてたのが嬉しかった。

これは、当日全部見た人しかわからないかもしれないけど、たかだか3曲のライブの為に、あれだけ準備をしてきてくれたのは、何よりの最高のプレゼントだな。って、めちゃくちゃ感じました。

お客さんにはいまいち伝わってる感じがしなかったんだけど、そこは本当に良かったなー。って、思います。

○時代の先端ではないけど本質的に大事なもの

上辺だけの世の中になりました。

たいした努力もせずに、良い言葉だけ並べ立て、投稿する画像すら加工して、なにもかも嘘で塗り固められたものが「エモい」時代になりました。

人の価値観はそれぞれだけど、人をあおるのが上手いだけで、Twitterのフォロワーが10000人を超え、真面目にコツコツ頑張っている人が、1000人のフォロワー数にもいかない時代。

なんとも寂しい気もします。

「モノを売る」時に大事なものは、商品力×営業力の掛け算です。

どんなに営業力があっても、さすがにあまりに使えない商品は売れません。

どんなに良い商品でも、誰も知らない商品は、買えません。

どちらが上でも、下でもなく、バランスの話です。

あんちゃんは、「面倒なこと」が敬遠される時代に、コツコツと継続をしたり、手を動かすことができる珍しい女の子です。

彼女は、見た目は地味だけど、とにかくその我慢強さは、才能です。

我慢には、受け身の我慢と継続の我慢がありますが、どちらもできる素晴らしい才能です。

しょこらさんが、さりげにあんちゃんに目をつけているのですが、加藤さんは、さすがだなぁ。と、本心から思います。

自分ができないことをできる。って、直感してるんでしょうね。

最初は、もしも加藤さんから(次のお店など)声をかけられたら、そっちで働くのも悪くないよ。と、あんちゃんに声をかけていました。

なぜなら、しょこらさんは、「売るもの」はないけど、モノを売る天才で、あんちゃんは、「売り方」は下手だけど、良い商品を作る職人です。

この二人が組んだら、結構な破壊力のある何かが生まれるのは、考えなくてもわかります。(※同時に適切な労働分配なしに消費されてしまいますが)

でも、やっぱりこの日のイベントを見て、ゆっくりでもいいから、自分の道を歩いてほしいな。と、思いました。

あんちゃんのもう一つの素晴らしいところは、今までのポンバシ界隈の常識にとらわれない、謎のルートを開拓してくるところですよね。

あんなポンバシのど真ん中に、ミュージックバーなんてあったの、誰が気づきました???

何回もどるちぇ⇔アンダンテで往復してるのに、まったく気づきませんでしたからね。\(^o^)/

そこをレンタルして、さらに音楽と合わせたディナーショー形式でライブなんて、10年近いポンバシの歴史でもほとんど類を見ないチャレンジですよね。

あれが良かったか、悪かったかはわかりません。

でも、その挑戦する姿勢は、素直にすごいな。と、思うし、私個人としては、すごく楽しい時間でした。

これをしょこらさんに渡してしまうのは、もったいない。\(^o^)/

まぁ、そもそも誘われてもいないし、あんちゃんが何を目指して、何を大事にしているのかも不明なので、どうすることが幸せなのかはわかりませんが、これからもあんちゃんは、あんちゃんらしく、自分で活動をしてくれればと思います。

願わくば、彼女の努力が市場に正当に評価され、正当な対価を得ることを祈っています。\(^o^)/

お誕生日おめでとう。

今年も良い一年にしてね。\(^o^)/