コンカフェは一箱のマッチに似ている。重大に扱うのはばかばかしい。しかし重大に扱わなければ危険である。

こんにちは。

今、Twitter上で一番の加藤しょこらファンのローズです。\(^o^)/

アンチは、養分になる。\(^o^)/

と、いうことで、ルイーズ・・ベルナードの厨房の研修イベントが行われましたね。

全然足を運んでないけど、私は熱心な在宅ファンなので、その行く末を見守っていますよ。

行けないけど、がんばれー。\(^o^)/

○6年前の自分って

さて、いまさらながらですが、しょこらさんと私は6歳違いなので、そのころの私はちょうど、長年勤めた会社を辞めて、2回目の転職をしていたくらいですかね。

異業種に転職したベンチャー企業でも、まわりのすごさに圧倒されながら、なんとかMVPを獲得してみたり、そこそこに、なかなかに自信があった時期でもあります。

あれ?おれ、いけてる?みたいな。

もちろん、今の自分から見れば、まだまだ無知で、未経験だなぁ。と、思う面もあるんですが、その当時の魅力って、まだまだある若さに加えて、ほどよく積み重ねた成功体験でイケイケモードになってることだから、まるで過去の自分を見るようでいとおしい気持ちがあふれてきますよね。

あれ?これが「エモい」って、やつか・・・。

○コンカフェの新規開店

自分の業界でも新規立ち上げの経験はありますし、コンカフェの新規立ち上げを見てきた経験も何度かあります。

そこでいま、なお、記録でも、記憶にも残っているメイリーフのちはやさん。

その当時のちはやさんも、しょこらさんと同じく、名古屋のコンカフェ界で相当な実績を積み上げてのオープンでしたが、そこと見比べたり、当時の思い出を重ねると、これがまた、「エモイ」ってやつですね。

正直、絶妙に張り巡らされた完璧なオペレーション・運営システムを知っているので、ベルナードさんを見ると、つい親心でいらないことを言ってしまうんですよね。

あぁ・・・。本当に大丈夫だろうか?

みんなから集めた虎の子の300万円の夢は実現するのだろうか・・・って。

あ、特に私、投資とかしてないので、まったく関係ないんですが、他人の人生に感情移入すると、ノーリスクで、いろいろ楽しめるのでオススメですよ。\(^o^)/

○本当に尊敬しているんだよ

あ、これ毎回言ってるんだけど、私、しょこらさんのこと、本当に好きだし、尊敬してるんですよ?

いや、ネタじゃなくてね???

だって、卒業ライブで300人集めたり、クラファンで、300万とか、Twitterのフォロワー1万人とか、普通の人にはできない偉業じゃないですか?

あと、結果だけじゃなくて、お人柄も嫌いじゃないですよ。

「私がんばってるよね」「だから成功して当然」「みんなそんなのでいいの?」の、謎のマウンティングをたまに発動される時がありますが、確かに彼女を見ていると、有象無象の女の子より、確実に誰よりも頑張ってるのは、事実ですもん。

適当にやっていても、成り立つ現代のこの業界において、「彼女なりのプライド」は感じます。

あん様のファンだからか、あん様のカフェで時折お見かけしますが、いつもマメに差し入れをしてみたり、周りのオタクと明るくしゃべってみたり、ビジネスパーソンとしての立ち振る舞いは、一流だなぁ。と、感じますもの。

意外に、といったら失礼ですが、とても礼儀正しく、スピード感もありますよね。

Twitterでも真っ当なご意見をいつも述べられていると感心しております。

○大切にしているのは

しょこらさんが、いまいち反感を買ってしまうのは、正しいことを言っているのに、やや言い方が上から目線になったり、キツイ目線になってしまうことかもしれません。

あとは、女の子を重視しすぎて、ややファン目線から外れてしまっているところ。

彼女の「このくらいは達成したい。でも、これ以上はやりすぎ」と、いう感覚が、「恵まれ過ぎていた」過去のレベルから見ると、やや女の子よりではありますよね。

結局、世間的には非モテのオタクから集金をしているにも関わらず、その非モテを排除したり、否定しているニュアンスが出てしまっているのが残念なところです。

ただ、その分、女の子からの信頼が抜群に熱いのは、「働いてる目線」からの厄介客の排除として頼れるアイコン化しているからでしょう。

実際の背景はわかりませんが、今回の研修イベント、なんで集客がもっとできる22時。もしくは23時までやらなかったかは、時給が25%増しになることを恐れたのか、会場の都合なのか、終電の都合なのかわかりませんが、「考えている」ということは伝わりますね。

彼女、常に何か「考えている」んですよ。

何かをやって、試している。そしてそれを次に反映している。

それが、私にとってはあまり響かないんですが、とてもまじめで、真摯だなぁ。と、思います。

結構、コツコツ派ですね。アクション数も多い。

ゼロサムゲームの勝者は

今回話題になっているベル厨さんですが、恋カフェを買いとったことも話題になりましたね。

一般的には、堀江じゃないんかい。と、いう1万フォロワーの心のツッコミがあったと思うんですが、逆の見方をすれば、経営に苦労する博士を救った。と、いう見方もできます。

私、全然恋カフェ行きませんが、あの立地ではそれなりに家賃あるでしょうし、初期投資が結構あったと思うので減価償却も大変でしょうし、何よりコアサービスだった、恋レンジャーさんが抜けた状態での経営は、相当しんどかったと思います。

あと、博士は確かお母様の具合が悪かったりするんだよね。

からしょこらさんは、自分の夢を優先するよりも、博士を救ったという見方もできるわけで、しょこらさんは、まさに救世主なんですよね。

ただ、この話のちょっときな臭い?ところが、私は、譲渡の話を聞いたとき、しょこらさん「天才」と思ったのですが、この譲渡って、博士から話を持ち掛けたんですね。

私はてっきり、しょこらさんから交渉し、しかも、撤退費用とかを肩代わりする代わりに、居抜きでそのまま経営するのかと思ってたのですが、その後博士が新しいお店をオープンしたりするのを見ると、???って、思います。

ん???

いかに心斎橋付近のお店が安いとはいえ、オープンするにはそれなりのお金がかかるぞ・・・・。

そんでもって、半分引退みたいにやるのかと思いきや、思ったより、ガッツリ営業してるぞ?

ん・・・・・???

私のイメージでは、ほぼ無償で譲り受けたのかと思ったのですが、意外にそうでもなさそうですね。

世の中、誰かが得をすれば、必ず誰かが損をする。

しょこらさんを通じて、皆さんが損をしていないことを祈ります・・・・。

○改装の謎

で、譲渡の真意は双方謎なのですが、しょこらさんは、ベル厨をどのような存在として考えているんでしょうね。

これが、彼女の最終形なのか、それとも、本当に堀江にお店を出すための試金石なのか。

堀江かどうかは別として、冷静に考えれば、彼女があの店の枠で収まるわけがないので、今回の1件は、悪手だと思うんですよね。

だって、ここで成功したとして、いずれ移転するとしたら、またお金かかるじゃん。。。

改装をしないで、居抜きで、自分一人で使う。細々と使うならわかるんですが、あれだけ全面的に改装をして、人を雇って、衣装まで作ったら、めちゃくちゃお金投資してるよね。。。

しかも、ツイート見る限り、わりと外注したり、交渉をしていなさそうなので、無尽蔵にお金使ってそうだよ。。。

自分のお金だと、1円単位で厳しく考えるけど、余裕があると、贅沢しちゃうんだろうなー。。。

まぁ、私も自営業ではなく、会社のお金でやってた時は、無尽蔵に使ってやってましたけどね。。。

朝令暮改は経営者に必須

ただ、周りに何を言われようと、彼女は彼女の道を突き進んでいるのを見ると、とても素敵ですね。

やっぱり、時代や状況が変わると、自分がこうしたかった。と、いう理念を変えざるを得ない時が必ず来ます。

責めるときだけじゃなく、勇気ある撤退。

恥を忍んで、実を取るのは素晴らしいですね。

まぁ、たぶん、そんなこと考えてないし、そんな発信もないので、たまたまだと思いますが・・・。

○リターンって・・・

と、いうことで無事に研修イベントも終えつつあるベル厨ですが、出資者へのメリットが一切ないのが、なんていうか・・・つらいところで・・・。

え。研修イベントとか、出資者優先の席とか、メニューとか、サービスないの・・・。

そもそも、どんなリターンが約束されてたか忘れたけど、お店に関するもの少ないんだっけ?デートだけしたら、もう全部リターン完了なんだっけ???

ん?むしろ、これはまさか「クラウドファンディングとはまったく無関係」のお店なんだっけ???

ちょっと見てみよう・・・。

https://camp-fire.jp/projects/view/85276

・オープンまでの速報を書いた会報を配信

・新メニュー情報をいち早くお届け

・会員限定ツイキャスライブ

・限定ブログ閲覧可能

・会員限定貸切りパーティーご招待

・お誕生日ご登録でお祝いが可能

・『カプリス』(気まぐれ料理)のご注文が可能

・店舗OPEN後、プレオープンに先駆けてエトワール限定貸し切りイベント実施

○研修なのにプラマイゼロにする才覚

リターンについては、現実をしらないので判断は皆様にお任せしますね☆

とりあえず見える部分としては、例のごとく、しょこらさんは、研修イベントなのにコマ切れシフトを刻んできましたね。

「研修」が目的だったら、別に、長時間入れても良くない・・・・?

あとは、過度な混雑を緩和するためにも、もうちょっとオープン時間を長くしたりしても良くない・・・?

普通のバイトだったら、遠方まで来させられて、着替えの時間を取られて、交通費が出るのか出ないのか知りませんが、2~3時間で帰れ。って、嫌がりますよね。。。

メニューも研修だったら、頼んでほしいから、安くしたりするのに、1200円と強気だし、2階でもチャージ500円だったり、単体で見て黒字化しようとする姿勢は嫌いではないですよ。。。

ただ、他の部分で金遣いがゆるいのに、オタクには相変わらず厳しいなぁ。って、思います。

とにかく時間区切って混雑感を出したい>>>ゆったりとお客様と交流したい。なんでしょうね。

ま、研修目的よりは、集金イベントなんでしょうか?生産性は確かに高いけど、そこに愛情や交流はあるでしょうか・・・。

そもそも、違うお店で研修しても意味ないからね・・・。

あと、本店では売らない「チェキ」を売っても、まったく研修の意味ないからね・・・。

○彼女がしたいことってなに?

今回の最終的なテーマなんですが、彼女がしたいことって何?と、いうわけですよ。

まぁ、これは、しょこらさんに限らず、全アイドル、全キャストさんに言えることなんですが。

別にオタクは、仕事の一環としてやっていくならそれはそれでOKだし、自分の夢?の料理を提供したいというなら、それはそれでいいと思います。

ただ、今回の件を見ると、なんだかいまいちよくわからないな。と。いう感想ですよね。

だって、自分の料理を提供することが目標だったはずなのに、結局出してるのって、ほとんどワッフルでは・・・。

○指相撲とすじこ

さらに、話が飛び火してとばっちりですが、しょこらさんと同時期に引退したばにらさんも、結婚して幸せにでもなってくれるのかと思いきや、指相撲レスラーになってしまったり、それがあなたのしたいことなのか?と、彼女のファンは思ったり思わなかったりするわけですよ。きっと。

個人的には、オタクと合法的に接触できる上手なシステムだな。と、思うけど、それなら、なんでアイドルを引退したし。。。って、思うわけだし。。。

いまだにお菓子屋さんをしてみたり、燻製屋さんをしてみたり、あれって、他の人のライブに、出店料とかも払わずにやってるんですかね?

ま、それはおいておいて、オシャレなカフェを提供したい。コーヒーが売りのお店で、何故か出されるものが、燻製すじこんというクオリティ。

しかも、「おつまみ」って、書いてあるのに、アルコールは、「ウイスキーオンリー」という、素晴らしいイベントです。

しょこらさんとか、たぶんお酒嫌いなんだろうね。

っていうか、お酒どころか、紅茶も珈琲も本当に好きか・・・?

どっちも1種類ずつしかないじゃん。アールグレイ嫌いだったらどうするんだよ。。。

もしも、お酒抜きの喫茶店を成立させたらすごいなー。と、思うけど、単なる嫌悪感から排除してるだけだと思うのですが、いかがでしょうか・・・。

○どうして料理するの?どうして女の子を雇いたいの?

キラキラしたい。

この業界に所属する女の子のみんなの夢ですね。

素敵な紅茶とコーヒーを出したい。

美味しい料理をそろえたい。

ふわふわな衣装で、可愛い女の子に囲まれたい。

正直言えば、誰だって思うその願い。

だけど、それを実現するにはリスクが伴う。

だから、人は大切なものとあきらめるものを選択する。

あこがれと夢を形にすることができる、選ばれた人間のしょこらさん。

そこで「汚いもの」が目につかないようにするために、莫大な資本を手に入れたはずなのに、まったく夢を見させてくれないスタイルは、なんのための300万なのか・・・。

言っていることはわかるんです。

だって、料理は必ずロスが出るし、仕込みも大変だし、利益率も低い。

だからといって、お店側の都合をゴリゴリに押し付けられても、それは、そちらが実現したいことじゃないのでしょうか・・・。と、いうあいまいな表現方法で濁しておきます。

○女の子の採用基準の謎

そして、料理と同じくらいリスクが高い「人間の管理」。

お客さんと繋がるかもしれない、研修費用かけても飛ぶかもしれない、目を離したらまったく働かないどころか、お金をパクるかもしれない。

悪いことするならクビにもできますが、誠心誠意働いてるのに、仕事でミスばかり、まったくお客さんを呼べない。と、いう真面目系ダメ人間の可能性もあります。

独立したときには、よほど信用できる人間が複数いない限りは、人を雇うというのはデメリットばかりで、いいことは少ないと思っています。

にも関わらず、しょっぱなから複数雇って、毎日運営しようという算段はどこから立てたのかな・・・と。

過去の店長経験から・・・?

店長・・・????

店長ってなんだっけ???

真実が不明なのでどれだけ応募があり、どんな採用基準で今の子たちが採用されたのかは不明ですが、しょこらさんの店長としての腕が試されてますね。。。

○いつか実を結ぶ・無駄はない

と、まぁネガティブな意見を述べているように見えますが、これは全部しょこらさんが大好きすぎる。と、いう想いとともに、資本化が進む関西コンカフェ界隈での、大きな希望ということで期待を寄せている証拠だと思ってもらえたら本望です。

お金が回る。人が回ることは、決して悪いことはなくて、もしもベル厨が成功しても失敗しても、いつかそこで育った人間が第二・第三の加藤しょこらさんとなり、オタクを・・・楽しませ?た、楽しませるかもしれません。

萌えしゃんどん出身の女の子が現在も活躍をしているように、なくなってしまっても、元・ベル厨という肩書きをどこかで聞いたとき、参加するプレイヤーの総数が増えたことは、確率論で言えば、ガチャを回すのと同じなので、将来に向けた可能性の増加ということでしょこらさんには感謝しかないのかな。と、いう感じですね。

それはもちろん、お客さんの層・数の拡大という意味でも同じです。

と、いうことでいまだお店のオープン時期も、システムも説明されていませんが、今回の研修をもとに最終判断を行うとしたら、それはそれで素敵なことだなぁ。と、思うわけで。

まだまだお若い、活力あふれるしょこらさんの第二の門出が上手くいくように、これからもネット上で応援を続けようと思います。

今後のご活躍をお祈り申し上げます。

おわり。\(^o^)/

>ただのDDさん

わー。

またまたコメントありがとうございます。

昔ばなしって、まさかあの履歴書関係ですかね?\(^o^)/

そんなところまで読んでいただいて光栄です。\(^o^)/

ほんとうによければ、いつでも話しかけてくださいね。

お会いできることを楽しみにしています。\(^o^)/