ラーメン！ラーメン！！ラーメン！！！な話
ラーメン大好き！！な男爵のグルメレポ。
１件目は、町田駅前にある「湖心房」さん。
ラーメン屋さんにしては珍しく、
店長含め従業員全員女性という一風変わったお店。
そのため女性ならではの気遣いというべきなのか、
ラーメンの味はいたってヘルシー＆すっきりと言った感じ。
トンコツなのに脂くささは一切感じさせずに旨みだけをしっかり残し、
魚貝系で深いコクをラーメンに与えています。
ただ、スープそのものは単品で飲めば美味しいのですが、
麺がやや太くてガッチリしたものであるため、
ラーメン全体としてはバランスが取れてないかなぁ？って印象。
個人的には、万人に受け入れられるラーメンを作ろうとしたため、
逆にラーメンとしての良いところを消してしまったような印象です。
ラーメン以外のサラダやチャーシューサンド、デザートなどのほうが、
どっちかというとこのお店を楽しむポイントになりそうです。
駅から本当に近い場所にあるので、
彼女連れでラーメンを食べたい方はぜひ一度足を運んでみましょう♪
味に厳しい彼女でなければ、たぶん・・・喜ばれます。
２件目は、淵野辺駅から徒歩１０分程度。
国道１６号沿いにお店を構える博多長浜ラーメンの六角堂さんをご紹介。
このお店は一言で言ってしまえば、
本場の長浜ラーメンをそのまんま東京に運んできた。
と、言っても過言ではないほど正確に長浜ラーメンを再現したお店です。
濃厚トンコツスープに細麺きくらげ！！
九州ラーメンの中でも長浜ラーメンは、
博多ラーメンほど上品でもなく、久留米ラーメンよりも濃厚ではないので、
個人的には、一番好きな九州型トンコツラーメンです。
お値段もランチタイムについては、替え玉５０円と、
本場さながらの値段なのも嬉しいところ。
「はりがね」という本場にならった硬めに茹で上げてもらい、
しゃきしゃきとした麺の食感を楽しむことが出来ました。
このお店だけの特別なところと言えば、
あえて探すのは難しいほど定型的な長浜ラーメンなのですが、
逆に長浜ラーメンを食べたいと思ったときは、
これほど有難いお店は無いと思います。
年中無休で夜遅くまでやっていますので、
神奈川で長浜ラーメンを食したくなった際は、ぜひ六角堂へ！！
最後の３軒目のご紹介は、
２件目と同じく淵野辺駅から徒歩５分の場所にある
熊本ラーメンの「肥後っ子大石家」さんをご紹介。
ん？あれ？？
石神先生・・・。こ、このお店はっ！？
私が基本的にラーメン屋さんをめぐるときは、
神の舌を持つと形容される石神大先生の本を参考に
ラーメン屋さんを回るのですが、今回訪れたお店は、
お昼時というのに客がひとりもいない明らかに怪しいお店。
普通雑誌に掲載されるお店ともなれば、
それ相応にお客もいて美味しそうな店のオーラをかもしてるものなのですが、
このお店はどこをどう見てもさびれてます。（笑）
「当店は、お酒も食事類も持ち込み可能です。」
とか、書いてあるし。。。
実際中に入ってみると汚いカウンター席が５席程度と
「本当に」汚いおやじがひとりポツンといるだけ。
メニューも熊本ラーメン一品しかないので、
とりあえずそれを注文するもののラーメンに
スライスチーズなんて入っちゃってるし。。。
あぁ。神の舌を持つ石神先生のはずなのに、
どうしてこんなお店を選んでしまったんですか？
と、おそるおそる口にしては見るものの・・・。
え？このラーメン結構うまーい！！
博多ラーメンよりもトンコツ濃度が高いためか、
親父が気まぐれで乗せたように見えるスライスチーズも
思ったよりスープと絡み合って新しい味を表現。
チャーシューも思ったより良い肩肉を丁寧にじっくり仕込んだようで、
コリコリとした歯ごたえが自家製麺のくっきりした歯ごたえとあいまって、
ラーメンを食べる速度が思わず進みます。
見た目は奇抜ですが、ラーメンとしての全体のバランスが
ものすごく上手にまとめてある一品ですね。
ただ、このお店は、定休日が火・水・木と休みも多いうえに、
親父の気まぐれによって休みも多いらしく、
変わったお店には違いないようです。（笑）
お昼時なのでちゃっちゃとラーメンを食べて帰りましたが、
おそらく夕時にお酒を持ち込みながら親父と話してラーメンを
食べるときっとこのお店を最大限に味わうことが出来るのでしょう。
今度行った時は、ぜひとも親父と人生を語り合ってみたいな。
と、思う個性あふれるお店でした。
ってなわけで、ラーメンレポ３連発のお話でした。
新天地に引っ越してきて楽しいものがいっぱいすぎて、
ダイエットをする気などさらさら無くなってしまったようです。（笑）
というか、引越ししてから
ラーメン以外の食事って一回しかしてないんですけど・・・。
今度献血久々にしようかぁ。
と、思ったのにまたラーメンでどぶどぶの血なんていりませんから。
っていわれそうな。
そんな話。
こんな食生活は、
真面目に少し気をつけないと危ないよね。
１件目は、町田駅前にある「湖心房」さん。
ラーメン屋さんにしては珍しく、
店長含め従業員全員女性という一風変わったお店。
そのため女性ならではの気遣いというべきなのか、
ラーメンの味はいたってヘルシー＆すっきりと言った感じ。
トンコツなのに脂くささは一切感じさせずに旨みだけをしっかり残し、
魚貝系で深いコクをラーメンに与えています。
ただ、スープそのものは単品で飲めば美味しいのですが、
麺がやや太くてガッチリしたものであるため、
ラーメン全体としてはバランスが取れてないかなぁ？って印象。
個人的には、万人に受け入れられるラーメンを作ろうとしたため、
逆にラーメンとしての良いところを消してしまったような印象です。
ラーメン以外のサラダやチャーシューサンド、デザートなどのほうが、
どっちかというとこのお店を楽しむポイントになりそうです。
駅から本当に近い場所にあるので、
彼女連れでラーメンを食べたい方はぜひ一度足を運んでみましょう♪
味に厳しい彼女でなければ、たぶん・・・喜ばれます。
２件目は、淵野辺駅から徒歩１０分程度。
国道１６号沿いにお店を構える博多長浜ラーメンの六角堂さんをご紹介。
このお店は一言で言ってしまえば、
本場の長浜ラーメンをそのまんま東京に運んできた。
と、言っても過言ではないほど正確に長浜ラーメンを再現したお店です。
濃厚トンコツスープに細麺きくらげ！！
九州ラーメンの中でも長浜ラーメンは、
博多ラーメンほど上品でもなく、久留米ラーメンよりも濃厚ではないので、
個人的には、一番好きな九州型トンコツラーメンです。
お値段もランチタイムについては、替え玉５０円と、
本場さながらの値段なのも嬉しいところ。
「はりがね」という本場にならった硬めに茹で上げてもらい、
しゃきしゃきとした麺の食感を楽しむことが出来ました。
このお店だけの特別なところと言えば、
あえて探すのは難しいほど定型的な長浜ラーメンなのですが、
逆に長浜ラーメンを食べたいと思ったときは、
これほど有難いお店は無いと思います。
年中無休で夜遅くまでやっていますので、
神奈川で長浜ラーメンを食したくなった際は、ぜひ六角堂へ！！
最後の３軒目のご紹介は、
２件目と同じく淵野辺駅から徒歩５分の場所にある
熊本ラーメンの「肥後っ子大石家」さんをご紹介。
ん？あれ？？
石神先生・・・。こ、このお店はっ！？
私が基本的にラーメン屋さんをめぐるときは、
神の舌を持つと形容される石神大先生の本を参考に
ラーメン屋さんを回るのですが、今回訪れたお店は、
お昼時というのに客がひとりもいない明らかに怪しいお店。
普通雑誌に掲載されるお店ともなれば、
それ相応にお客もいて美味しそうな店のオーラをかもしてるものなのですが、
このお店はどこをどう見てもさびれてます。（笑）
「当店は、お酒も食事類も持ち込み可能です。」
とか、書いてあるし。。。
実際中に入ってみると汚いカウンター席が５席程度と
「本当に」汚いおやじがひとりポツンといるだけ。
メニューも熊本ラーメン一品しかないので、
とりあえずそれを注文するもののラーメンに
スライスチーズなんて入っちゃってるし。。。
あぁ。神の舌を持つ石神先生のはずなのに、
どうしてこんなお店を選んでしまったんですか？
と、おそるおそる口にしては見るものの・・・。
え？このラーメン結構うまーい！！
博多ラーメンよりもトンコツ濃度が高いためか、
親父が気まぐれで乗せたように見えるスライスチーズも
思ったよりスープと絡み合って新しい味を表現。
チャーシューも思ったより良い肩肉を丁寧にじっくり仕込んだようで、
コリコリとした歯ごたえが自家製麺のくっきりした歯ごたえとあいまって、
ラーメンを食べる速度が思わず進みます。
見た目は奇抜ですが、ラーメンとしての全体のバランスが
ものすごく上手にまとめてある一品ですね。
ただ、このお店は、定休日が火・水・木と休みも多いうえに、
親父の気まぐれによって休みも多いらしく、
変わったお店には違いないようです。（笑）
お昼時なのでちゃっちゃとラーメンを食べて帰りましたが、
おそらく夕時にお酒を持ち込みながら親父と話してラーメンを
食べるときっとこのお店を最大限に味わうことが出来るのでしょう。
今度行った時は、ぜひとも親父と人生を語り合ってみたいな。
と、思う個性あふれるお店でした。
ってなわけで、ラーメンレポ３連発のお話でした。
新天地に引っ越してきて楽しいものがいっぱいすぎて、
ダイエットをする気などさらさら無くなってしまったようです。（笑）
というか、引越ししてから
ラーメン以外の食事って一回しかしてないんですけど・・・。
今度献血久々にしようかぁ。
と、思ったのにまたラーメンでどぶどぶの血なんていりませんから。
っていわれそうな。
そんな話。
こんな食生活は、
真面目に少し気をつけないと危ないよね。
