料理は芸術であり爆発である話

納豆。ごく普通の納豆です。
しかし、たかが納豆にも私が尊敬する
海原雄山※１先生のモデルとなった北大路魯山人先生は、
納豆の食べ方についてもご研究をなさっています。

子、いわく納豆を食べるには、まずは何も加えず３０５回かき混ぜて、
醤油を入れてさらに１１９回混ぜ、ネギとからしを入れると美味しいらしいです。


若かったなら「よし。私もやろう。」と思うのですが、
もう私は若くないのでやりません。

他の人が散々やってるのでそちらをご参照ください。
っていう。


やる気のない話。



※１　海原雄山

美味しんぼにおいて美食倶楽部を主宰する稀代の美食家である。
主人公の山岡さんとは、究極vs至高のメニュー対決で激しい親子喧嘩を
繰り広げるが、実は息子のことが心配で心配でたまらない究極のツンデレキャラ。
口癖は、「店主っ！！店主を呼べぇ！！」