時代の流れはどこまでも早い話



あぁ。。。
そういえばこのブログはまだ秋葉原仕様ブログでした。

と、いうことで今一番ホット?な話題といえば、
麻生さんの総理大臣就任ですね。

このブログを続けて半年。
いよいよ秋葉宰相が出現するに至りましたね。

ここはいっそのこと秋葉原へ首都機能の移転ですね。
とりあえず同人誌国会図書館を作れば良いよ。
あと迎賓館とかメイドいっぱいいるから良いと思うよ?

これで秋葉原の繁栄も永続的に続いていけるね。
めでたし♪めでたし♪♪


ま、そんなふざけた話はおいておいて、
普通に麻生さんが首相になるとはこの国も人材不足ですねぇ。

人材不足・・・というよりは時代があまりにも早く転換しすぎた。
っていうのが率直な感想でしょうか。

政治家の問題発言や不祥事が続いていて、
この国はどうなってるんだろう?と思う人も多いかもしれませんが、
私個人の感想としては別にあの人たちは悪くないんだろうなぁ。
って思ってます。

あの人たちは、あの人たちのやり方で今までやってきていた。
そして国もそれで十分回ってきていた。
今までやってきていたことを今までどおりやっているのが
今の政治家の人たちなんだろうなぁ。って思ってます。


ただ、だからと言ってそれが良いのか?
といえばそれはやっぱり違うのです。

時代が変わってしまったならば
旧時代の人たちは退かなければならない。
そこが出来ないことが一番の問題点だと私は思います。

そういった意味で時代を敏感に感じる能力が
いち早いのが小泉さんだなぁ。と切に感じました。

時代察知能力が薄い政治家の中で、
唯一時代の流れを敏感に読んでる数少ない貴重な政治家でした。

でも、そんな貴重な政治家の小泉さんでも、
今の流れにはきっとぴったりフィットしてないんでしょうねぇ。。。

次の時代を背負うのは・・・創っていくのは誰なのでしょうか?
デタラメでも破天荒でも良いから未来が明るくなるような
大胆なグランドデザインを描いて欲しいなぁ。っていう。

そんな話。


政治家も一種のアーティストだよなぁ。。。
実務は官僚に全部任せれば良いのに。。。。。