二郎という食べ物の話



らーめん大二郎のぶた入り侠盛り@秋葉原 1200円くらい


と、いうことでよくよく考えれば、
今まで秋葉原に無かったのが不思議なくらいの
男性向けラーメン店二郎の亜流店が秋葉原に出来ましたね。

二郎といえば、ジロリアンという
二郎マニアの人たちがいる人気ラーメン店で、
その特徴は、とにかく安い・味濃い・量すごい!!の
3点セットのお店のことを指します。

量がすごいってどのくらいすごいかというと、
まぁ、「小」で並みの店の大盛りくらい。
間違って「大」なんて頼むと大惨事です。(笑)

チャーシューもデフォで通常のチャーシュー麺くらいは、
量があるので、知らずに「ぶた増し」や「ぶたダブル」をしてしまうと
チャーシュー1本の半分くらいあるんじゃね?
ってくらいの量が出されるので初心者の方は注意しましょう。
(女の人はぶっちゃけ行かないほうがいいです。)

と、いうことで地味に話題になってる大二郎に行ったのですが、
まだオープン当初というのにかなり混雑してましたね。

確かにあの値段であの量を食べられれば、
男にとっては大満足ですからね。

味も特別本店系列と違いも無く
二郎ファンの人も不満を持つような味ではありません。
料金がやや高めですがこの店はきっと流行ることでしょう。
(正直並ぶのは嫌なので流行って欲しくないですけど。)


ちなみに私が食べた侠盛りというのは、
大盛りの二倍量があるそうです。
普通のラーメン店だと5〜6玉ぶんくらい?

写真だとわかりませんが、
一応この丼は直径30cmくらいあります。
戦闘力が1000以下の人は注文は危険です。

周りから普通に注目浴びて恥ずかしかったけど、
正直まだまだ食せそうな感じですね。

今は封印されつつある
「チョモランマ」の解禁に期待です。

何故山に登るのかと問われれば。
そこに山があるから。と答える。

そんな話。



ちなみに「二郎」系列のお店は、
わかりやすいように「二郎」にちなんだ名前の店が多いのですが、
吉祥寺にある「生郎」の強引さが私は好きです。。。

明らかに強引に書き換えたよね。(笑)