まどかマギカ ep12 わたしの、最高の友達

と、いうことで最終回。
感想だけ言うとまぁまぁ面白い・・・くらい?

見れないわけじゃないけど、
ネット上で絶賛されているほどの
評価では無いとは思います。

なんていうか今まである作品を
すごく上質に丁寧にリメイクした感じ。

ここだけは。って、いう
どこか突き抜けた部分が欲しかったかな?

逆にトータルバランスは良いとは思うんですけど、
何かとお上品に感じるのは私だけ?


今更だけどネタバレ全開なので、
いつか見ようと思ってる人は、
12話ぽっちなのでぜひ時間を作って
見てみてください☆



で、ほむら氏を助けるために、
自ら魔法少女になることを決めたまどかさん。

そこで重要となる願いは、
「過去・現在・未来の魔女を失くすこと」

過去に干渉するということは、
今までの歴史を全部塗り替えて
宇宙の法則そのものを捻じ曲げることらしい。




つまりは神になるということですね。\(^o^)/

魔女自体を無くしちゃったら、
宇宙は発達できないし、
地球も発達できないんじゃないの?
と、思ってたけど、
結局魔女はいなくなっても
魔獣という存在が世界を発達させたようです。

だとしても、
まったく同じように発達するのは変だよ〜。
もうちょっと未来の発達の形を変えてよ〜。




そして宇宙と一体化の前に
ほむら氏と一体化。
ある意味ハッピーエンドだね。\(^o^)/


まどかさんは
宇宙と一体化するという
とてもスケールの大きな話でしたが、
もう一度巡った世界があまりにも
平和すぎて笑ってしまいました。



まずは再登場上条くん(天才バイオリニスト)と、
ひとみちゃん(さやかちゃんの親友)。

近距離過ぎる。\(^o^)/
逃げてー。\(^o^)/

パラレルワールドでも、
さやかちゃんは上条君と結ばれなかったようです。

バイオリンを弾いてるだけで良いとか
なんか無理やり納得させようとしてるけど、
本当にそれでいいの?\(^o^)/




元祖ストーカーといえばほむら氏。
パラレルワールドでも、まどかさんに受け取った
リボンをしっかりとつけています。

ド変態すぎる。\(^o^)/

この作品は何を描きたかったの?
最後の最後にわからなくなった。\(^o^)/




そしてきゅうべぇは、
別世界でも地球にいる。\(^o^)/

魔法少女魔法少女
変わらないようです。

これも変だよねー。

ただ、世界は変わっても
結局世界にあふれる憎しみや呪いは
誰かが連鎖を解消しなくちゃいけない。
って、いう皮肉は面白いですね。

悲しみや憎しみを繰り返す
救いようの無い世界。

「だとしても」

世界を平和にするために
誰かが戦っていることを忘れないでね?
って、いうお話なのかな??

ほむら氏の場合は、
完全に私情100%ですが。\(^o^)/




とりあえず久々に現代アニメ見て
若者の感覚を取り入れた気がしました。

魔法少女」は、女の子の憧れですよね。
「変身」したいのはいつの時代も変わらない?

男のほうの意見はかなり良いと思うのですが、
女の子側の意見をもっと可愛らしく織りいれて欲しかったな。

夢と希望が少なすぎるよ。
もっと前半キラキラしてたらいいのにっ♪

夢と希望が大きいほど、
より絶望の深さが増すよー。\(^o^)/

見てない人いたらぜひ見て
お気軽にコメントください☆