さよなら僕の かわいいシロツメクサと 手帳の隅で 眠り続けるストーリー

☆思い出のアルバム(ライム卒業Ver)☆

メイドのことです 思い出してごらん

変な子 おかしい子 いっぱいでしょう

こんなに楽しい 萌えしゃんどん

ライムと出会えて 感謝します

上記は幼稚園の卒業式なんかで

定番になって曲の替え歌verの一部。

本物はこれに春夏秋冬の思い出が、

らいむちゃんに合わせて散りばめてあります。

くるみちゃんは、

ライムちゃんのことが好きすぎて

卒業式にこれでもかっ!と、

サプライズを盛り込んでいました。

事前にお客さんに根回しして

最後にみんなで大合唱とか、

そりゃ泣かないわけがないですよね?

音楽的にも反則な上、

この歌詞に合わせたPVまで作成するとか

本気出しすぎですよ!くるみさん。\(^o^)/

ライムちゃんといえば、

感情表現が豊かというよりは、

いつも淡々と冷静にお給仕してるような

大人な感じでしたがやっぱり最後は号泣でしたね。

まぁ、最後なので言ってしまえば

やっぱりダンスや歌が上手いか?

と、言われればきっと他にも上手い人はいるし

トークが抜群に出来るか?と、言われれば

これもきっと他に上手な人はいるだろうし、

萌え萌えな感じ満載か?と、言われると

やっぱりこれも他の人がいるだろうし・・・。

さらには本人もどうしてもメイドになりたくてなった。

と、いうわけじゃない。と、言ってるのに今まで3年近くも続いてきて

さらにはみんなからこんなにも愛されたのは

ライムちゃんの「人」としての魅力が高かったからなんだろーなー。

って、思います。

この2年くらい仕事場でもつぶやくのが、

どれだけ良いシステムを作っても、

例えばどれだけ良い曲があっても良い振り付けをしても

良い台本を書いたとしても最後にそこに出てしまうのは、

その「人」そのものなんですよね。

その辺が気づいたらいつでもナチュラルに

そばにいてくれるライムちゃんの

包容力に繋がっているんでしょうかね?

優しいよね?

言葉で示すと言うよりは、

彼女の行動・雰囲気が彼女を物語ってます。

ライムちゃんがいると

そんな些細なこと大丈夫だよ。

と、言われているような自然な感じが、

みんなのお姉さん的存在に繋がったんだろうし、

「ライム!知恵袋」のキャラ設定に私が繋げたんだろうと

思っています。

初めて会ったのはいつなんだろーなー。

ジュディマリが好きな人がいる♪

と、いうことで嬉しくて「ひとつだけ」という

これまたマイナーな歌を歌わせたのは覚えてます。

初めて会話したのは

「なかがわしょーこに似てるって言われません?」

だっけかなー?

あんまりはっきりとした場面を

ひとつひとつ覚えてはいないんですが、

お帰りしたときは必ず一度はぴとっ。

って、そばでお話してくれたような気がします。

意外に笑いのハードルが低くて

なんでも笑ってくれた笑い声が忘れられません。

ちょっぴりお姉さんメイドが卒業すると

次の世界が大丈夫か不安になっちゃうけど

「人」そのものが素敵なライムちゃんなら

どこで何をしても成功すると思います。

願わくばその素敵な想いが次の世界でも

周りの人に伝わってライムちゃんが幸せであることを

勝手ながらに祈っています。

きっとさりげに頑張りすぎなので

自分が楽できる瞬間も大切にしてね!

最後のお別れの曲は当然スピッツですね。

卒業式いくつかランクインしてるのかと思ったら

ひとつも無いとか。\(^o^)/

「君が思い出になる前に」

空も飛べるはず」と、

名曲ぞろいすぎでしょー。\(^o^)/

いまさらながら卒業プレゼントをスピッツ

カラオケCDにすれば良かった。\(^o^)/

と、いうことでライムちゃん卒業を

聞いたときから決めていたこの曲でお別れです。

もっと話したいこといっぱいだったよ!

卒業おめでとう。これからもお元気で!!