このペースで書いていったら全20回必要になる。\(^o^)/
4月20日(土)12:30
会場の外での和やかな雰囲気と違い、
エレベータにぎゅうぎゅうに詰め込まれた
男たちの顔はまさしく戦士であった。
本日のライブ会場は、Jブリッジ。
大阪の萌えスポットである日本橋では、
かなり名の知られたライブ会場である。
「地下アイドルなのに会場は地下じゃなく6階なのかよ。」
と、我々はひそかに心に思いながらも
ファンの皆様に同行させてもらった。
エレベータを出ると受付が設置されている。
今日のために手伝いに来たであろう可愛い女の子が
3人で我々を出迎えてくれた。
ライブ会場はまだガランとしている。
「地下アイドル」というジャンルの
会場がどのくらいであるかは不明だが、
前からぎゅっとつめれば300~400人くらいは
入りそうなキャパシティの会場である。
舞台には立派な照明と音響装置もついており
本当にここがいっぱいになることなんて
あるのだろうか?と我々は心配していたが、
それはまさに「杞憂」という言葉を
改めて思い出させてもらう良い教訓だった。
第一陣である我々を送り届けたエレベータは、
1階と6階を何度も往復し、
日本橋中のオタクの精鋭たちを
絶え間なくこの会場に送りつづけたのだ。
途中AV売り場である4階で降りる人と
若干気恥ずかしい雰囲気を醸し出しながらも
エレベータは全力でオタクを運び続けた。
結果、受付の前には、開場5分で
ありえないほどの人であふれかえっていた。
受付に3人も居れば普通のイベントでは、
十分さばける人数のはずである。
しかし、このライブは、そんな我々の
「常識」をことごとくぶち壊すような
エキサイトな展開で我々を魅了し続けたのであった。
今になってこう思う。
仕事をしていたのは、
ライブが始まるまでで
ライブ開始後の私たちは、
立場を完全に忘れてあの祭りを
楽しむただのファンとなっていたことを。
それだけこのライブには、
人を惹きつける「何か」が詰まっていた。
(続く)
>ゆたかさん
いまさらだけどマイミクに
なってくれたゆたかさんだー。
日記毎日書いてたんですね。
早く言ってよー。\(^o^)/
眠いよー。\(^o^)/
時間あったらゆっくり書きたいんだけどなー。
ま、ちゃんとしたレポは、
じろさんとてんちょ~がかいてくれるので
ココは色物で勝負。\(^o^)/
登場したい人は遠慮なく言ってね。
リクエストに答えます!!