きみはこれからも何度もつまづく。でもそのたびに立ち直る強さももってるんだよ。

前からずっと思ってたんだけど、

アイスコーヒーにミルクと砂糖入れる場合、

どっちから入れた方が美味しいんでしょう?

個人的感覚では、

乳成分の後にガムシロップ入れても

成分が結合しないイメージがあるから、

ガムシロップ→ミルクで入れてほしい派です。

メイド喫茶で許可も取らずに、

ミルクから入れられると若干イラっと

するんですが、それって私だけ?\(^o^)/

と、いうことで今日の映画は、

ドラえもん のび太の恐竜2006】を見た。\(^o^)/

地方のレンタル屋さんって、

土曜日の夕方行くともうほとんど借り切られてるね。

ワンピースもナルトも最新作全然なかった。。。

なので、映画と言えば定番の

ドラえもんのリメイク版見てみました。

感想は、、、あれ?

こんなにドラえもんってつまらなかったっけ?

って、印象。

前半の部分は、やけに詰め込んで

アップテンポな印象な割に、

後半は無駄にクライマックスシーンを盛り上げて

むしろだらだらと引き延ばされた印象。

タイムパトロール出てくるまでに、

もっと「絶望感」を与えないと。

もう、だめだ・・・と、

本気で思った時のTPの爽快感を

味わいたかったのになー。

前半はすごく良かったです。

そうなんだよねー。

映画ドラえもんってめっちゃテンポよく

話進んじゃうんだけど、描こうと思えば、

もう少し「こういうシーンもあるよね」

って、ところ描けるんだよねー。

その辺を新しい視点で描いていて良かったです。

「日常」の描き方がジブリっぽいな。

って、思ってたら本当にジブリ作品を

やっていた人らしく笑った。\(^o^)/

作品の根幹に思いを巡らすと、

藤子先生さすがだなー。って、印象。

誰もが経験する初めてのペット体験。

今までは世界で一番自分が中心だったのに

自分のご飯を削ってまで他者に与えることに

喜びを覚える感覚。

ずっと一緒にいたいと思っているのに、

味方だと思っていた家族に反対をされる経験。

そして、その反対を押し切った末の、

いずれやってくる別れ。

大人になるといつのまにか忘れてしまった

子供のころの貴重な体験を見事に

思い出させてくれる名テーマですよね。

・・・うん。

私、ペット飼ったことないから

全然わかりませんけどー。\(^o^)/

そんな遠い昔の思い出を

今でも鮮やかに描き出せる藤子先生は、

いくつになっても少年だったんでしょうねー。

この夏は藤子不二雄博物館行きたい!\(^o^)/