0.99の法則(4)

三が日が終わると一気に世間は

お仕事モードになりますね。

ファビュラスなブロガーになりたい。

プリンセス☆ローズです。

こんにちは。\(^o^)/

昨日はわけのわからないお話をしましたが、

ここからがいよいよ本題?

最近のメイド喫茶事情についてです。\(^o^)/

最近のメイド喫茶およびコンカフェについてですが、

一言でいうと・・・正直つまらん。\(^o^)/

つまらん!お前の話はつまらん!\(^o^)/

じゃなくて、そもそも話すらしてもらえない。\(^o^)/

メイド喫茶の満足度を測定するうえで、

色々な測り方があると思うのですが、今回は、

①女の子のかわいさ(見た目)

②女の子のおしゃべり(接触時間)

③お店のお給仕レベル(公平性・値段・料理・スピード)

で、考えてみたいと思うのですが、

そのすべてがダメなんですよね。\(^o^)/

①はまぁ、努力の範疇もありますが、

ある程度、固定値なので今回は割愛しますが、

②と③については、「本人の意識」で変えられる範疇なので、

ここをいかに伸ばせるかが店舗運営のポイントなのですが、

②と③に力を入れているお店が本当に少ないんですよね。

前回言ったように、研修・育成の文化が、

日本からは消えつつあるのではないか?

と、感じつつあるのが本音です。

大手チェーンじゃない限り、

マニュアルなんてある店が無いので、

研修といえば先輩の姿を見て真似るしかないわけです。

見よう見まねでやってみて、

あとは現場で実際に失敗して覚える。

いわゆるOJTという名のほったらかしですね。\(^o^)/

良くない研修のひとつとして言われがちですが、

私個人としては、それはそれとして悪くないと思うんです。

やっぱり工場勤務と違って「接客」は、

すべてのパターンを列記できるものでもないし、

自転車の練習と同じで転んでみないと覚えない。

ケースバイケースで先輩から

フィードバックをしてもらいながら、

自然と求められることを身に着けていく。

そうして受け継がれた文化。が、

お店の売りとして、ブランドになるのかな?

って、思ってます。

しかし、OJTは、

そもそも現場に優秀な人がいないと

成り立たないんですよね。

昔は現場に優秀な人も多かったですが、

時代が経つとともに結婚や就職で

やめてしまう人が多くなってきたし、

大阪のコンカフェ界では独立して、

半アイドルになってしまう人も増えました。

すると大して優秀でもなく、実績もない人が、

OJTを行うとどうなるか?

ダメな人がダメな人を生み出すだけの

これはもうひどい現場になってるわけです。\(^o^)/

あ、メイドさんってこの程度でいいんだ。

じゃあ、私もこの程度でがんばろー。

わずか10年近くでこんなに人は変わるのか?

と、思えるほど、変わる社会。

昔、必死な思いをしてお店の名前を守っていた

女の子にとっては、なかなか許しがたいレベルかもしれませんね。

毎日ちょっとサボれば、

私たちが築いてきたものはあっという間になくなってしまう。

「その少し」を厳しくできるように・・・生きたいですね。