自分のメッセージを世の中に届けたいならSNSなんかじゃない
ハッピーハロウィーン。\(^o^)/
心斎橋にも渋谷にもいかないけれど、近所の商店街でハロウィンイベントをやっていて、コスプレした幼女をたくさん眺めることができました。\(^o^)/
台風よりも怖い子供の襲撃。
商店街の各店舗がお菓子を用意して子供にわたしてるのを見ると、とても微笑ましいですよね。
と、いうことで選挙が終わったので、その感想を書いても良いのですが、あんなブログを書いてたらやばい人認定されてしまうので、今日は趣向を変えて文化的な?漫画の話。\(^o^)/
少年ジャンプ50周年企画で発売された復刻版を買ってきましたー。\(^o^)/
と、いうことで今回はうどん→選挙に次ぐ漫画の話。と、いうことで興味のない人には、とってもツマラナイ話となっております。\(^o^)/
大変申し訳ないですが、メイド・アイドル系をご希望の方は、またのご来店をお待ちしております。\(^o^)/
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・・・はいっ。\(^o^)/
これでみんな帰った?
読者の性別男子100%になった?
いちご100%みたいな表記だけど、男子100%なんて1ミリも嬉しくないね。\(^o^)/
それでも読んでくれるあなたに感謝。
と、いうことで始めるよー。\(^o^)/
と、いうことで今回は1987年付近のジャンプの紹介なんですが、当時の連載はこんな感じでした。
まだまだ黄金期とはいかないですね。正直内容は微妙です。
でも、当時のジャンプでまずびっくりしたのは、価格。
170円て。\(^o^)/
今、だいたい260円から270円なので、30年で100円もアップしてますやん。\(^o^)/
缶ジュースが100円→120円の時代になぜ。\(^o^)/
そして、さすがにジャンプっ子の私でも、1987年のジャンプはリアルタイムで読んでないのですが、読んでみて思ったのが、とにもかくにも顔が濃い。\(^o^)/
まずは定番。北斗の拳!!
目ヂカラが強すぎる上に眉毛が濃い。\(^o^)/
コミックスはもちろん知ってましたが、
雑誌サイズで読むとさらに濃い。\(^o^)/
そして民明書房で有名な男塾も濃い。\(^o^)/
ゴツイ・デカイ・眉毛濃い。が、流行の作風でした。
のちにサラリーマン金太郎を描く本宮先生も濃い!
赤龍王というキングダムに近い時代の漫画なのですが、
あまりにも登場人物の顔に違いがありますね。\(^o^)/
のちに女子に大人気になるジョジョも濃い。\(^o^)/
連載開始号ですが、誰がこの30年後に、
人気俳優で実写映画化されると予測したでしょうか?\(^o^)/
出てくるキャラクターは、犬だって濃い。\(^o^)/
後にチワワのCMが流行るだなんて、この当時、
誰が予想ができたでしょうか?\(^o^)/
よくわからない漫画も、とにかく濃い。\(^o^)/
ドーベルマン刑事の平松先生は知ってますが、
もうひとつの春日井先生は存じ上げなかったのですが、
とにかく濃い濃い。画面が濃い。
90年代の芸能人を見ると眉毛が細すぎる。
と、いう感覚と同じようにこの時代は、
これがナウでヤングな感覚だったんでしょうね。
そういう視点で見ると、両さんのまゆげが、
全然濃くなくて普通に見えてくるから不思議です。\(^o^)/
ここまで濃い顔が続くと、
聖闘士星矢のさわやかさが際立ちますね。
たしかに腐女子も生まれるはずです。\(^o^)/
キャプテン翼もさわやかすぎます。
しかし、今になってもなお、つばさ君がA代表の話に行かないなんて、
誰が想像できたでしょうか?\(^o^)/
ちなみにキャプテン翼の人気投票があったのですが、
まさかのつばさくんが5位。\(^o^)/
なんならキーパーも若島津君のほうが上なんだけど。\(^o^)/
最近は人気投票をやらなくなっちゃいましたが、
昔はなんていうか、こういう紙面を通じてしか読者の声?
を、感じることができなかったのが面白いですね。
面白いといえば、当時のジャンプって、
第何話とかって入れてなかったんですね。
しかも作者の紹介がテキトーすぎるし、
あおりも、「巻頭カラーまであと4回」って、
全然興味惹かれないし。\(^o^)/
最終回とかだったらわかるけど、
巻頭カラーまでの回数を気にする?
もうひとつ面白いといえば、
当時の広告も一部復刻されてるんですよね。
PC8800が約10万円。
クロック周波数が8MHZという優れもの???
手のひらサイズのアイフォンのほうが、
安くて処理できる時代が来るなんて誰が想像できたでしょうか?
そして広告になっている斉藤由貴が、
のちに3回も不倫の謝罪会見をするなんて、
誰が想像できたでしょうか?\(^o^)/
あとは個人的に、のちの結果を知り尽くした
神の視点になってみてみれば、当時の手塚・赤塚賞や
新連載を考える場である増刊号のメンバーを見ると、
これからのジャンプ黄金期の到来を予感させますね。
当時のジャンプは、20周年でまだまだチャレンジ精神を失っていなかった。と、いう雰囲気を感じます。当時の編集者コメントにもありますが、週刊誌で後発のジャンプが成功できたのは、絶えずチャレンジを続けてきたからだ。と、後に編集部は語っていますが、チャレンジって本当に大事だなー。というのを実感できる増刊号でした。