Like Shooting Stars in the Twilight

こんにちは。

前回ブログ書くと言ってから放置しっぱなしのローズだよ。\(^o^)/

いやー。

久々にポンバシに行ったら?見事に体調崩しました。

珍しく、これは死ぬかも・・・。

と、思ったほど熱も出たし、腹痛でした。

ウイルス性の菌が原因なのか、昔から胃腸の調子が悪いのでいよいよ念願の胃がんになったのかわかりませんが、ここ2週間くらいほとんどまともに何も食べてないんでーす。\(^o^)/

そして、胃腸炎に乗じてダイエットでもしようと思ったのに、5kgくらいしか痩せてないんですけど。\(^o^)/

えええええええええ。

なんて優れた脂肪肝。\(^o^)/

無人島に行っても2~3か月普通に生きられるのでは???\(^o^)/

と、いうことで平成の終わりとともに、去りゆくコンカフェの夏を描いた、適当なブログ、、、始まるよ。\(^o^)/

ポンバシリセット問題

改めていうことでもありませんが、最近は新しいお客さんが本当に増えましたね。

一昔前は、どこの現場でも出入りする人は同じ顔で、閉塞感があったものですが、ここまで新規のライト層が参入してきたのは正直予想外でした。

アイドルさんというのは、正直みんな上辺だけの言葉で、焼畑農業しかできませんので、オタクはどんどん脱落していくのですが、焼き尽くされた野原には、またたくましく雑草が生えるものです。

そして、その新しい雑草は、焼畑農業をする上辺だけのアイドルの真実を知りませんので、上辺だけを見てたたえます。

最近は、「褒められたいがために?」裏側などを知りもせずに誉めている人のツイートなどを見ると、なかなか笑いが止まらない気もするのですが、楽しく焼きつくされているところをお邪魔するのも何かな?と、思ってほほえましく眺めているのが趣味です。\(^o^)/

メイド喫茶を勧めている人が、ガールズバー寄りのお店ばかりを褒めているのを見るとエモイですね。\(^o^)/

○必殺・東京リセット

最近の関西でのアイドルブームで、間違いなく効果を発揮したのは、関西での焼畑が知られていない、関東という土地でリバイバルを実現したことが理由のひとつかもしれません。

同じ場所で焼畑農業をしていても、新しい草が生えてくるのに、違う場所にわざわざ出向くことは、それはそこそこ効果があったに違いがありません。

当時は、東京に出ることの意味をいまいち理解できていなかったのですが、今になってみると、時間とお金をかけて関東に出向いていたアイドルさんたちは、なかなか正解だな。と、思います。

アイドル業界の拡大に加えて、違う土地で営業をすることの意味を理解できなかった私は、本当に無能だな。と、しきりに反省しております。。。

○どの段階で出会ったか?

ただ、駆け出しのまだまだ人間的に未熟だったアイドルさんも、時とともに、色々な経験を経て成長していきます。

それは、社会人であれば誰だってそうですよね。

何も知らない新人の頃はフレッシュ感満載で、毎日を楽しく・明るく頑張りますが、3年から4年もすれば、毎日の繰り返し作業に飽きを感じ、上手に手抜きをすることも覚えます。

世間を知った気分になって、いっちょまえに会社をディスったり、顧客に文句を言ったり、大人になってみれば、まぁ恥ずかしさ全開の時期もありますよね。

そして私たちはそれを乗り越えて、立派な社会人になっていくのです。

アイドルさんも、ピュアでキラキラしていた時代から、少しひねくれてしまったものの、出会いと別れを経験して、立派な花を咲かせるアイドルさんとなりました。

そりゃ、昔の状態を知らずに今の状態だけを見たら絶賛しかしないですよね。完成品だけを見ているんですから。

序盤で、「何も知らずに」なんて揶揄しましたが、現在の完成までに途中何があったか?なんて知らなくていいんです。

成長途中を支える喜びを知らない人は、完成されたプラモデルを買って喜ぶのも楽しみのひとつでしょう。

○その花に触れていいのは

だけど、その完成品になるまでに、消えていってしまった多くのオタクの人が、最近は目に浮かぶようになりました。

しょこらさんの卒業の時に、「もしてんちょーが復活したら、最前に行く権利はあるのか?」と、いう話題で盛り上がったりしましたが、改めて考えると、むしろてんちょーこそが、最前にいるべきなのは?と、感じてます。

未熟だった黎明期を、嫌われるかもしれないけど、時に厳しいことを伝え、一緒に悩み、支えたあの人たちが報われない世界はなんどかとても寂しいです。

もちろん、今のファンの人たちが悪いとは言わないけれど、美味しいとこどりだけをして、まるで自分が育てたみたいに振る舞われたら、それはそれで悲しいじゃないですか・・・。

○本業でクラウドファンディングしないのはなぜ

そうして紆余曲折を経て、最高の状態に仕上がった彼女たちは、何故か今の状態で引退をしようという流れになっています。

別に人気が無いわけでもないし、お金的にも収入が安定してきた今になって、どうしてこういう流れになってしまうのでしょう?

そもそも疑問なのが、アイドルさんのクラウドファンディングが流行りですが、本業の歌とかライブの方でやってる人少なくないですか?

写真集だったり、自分のお店を出すことでお金を集めるのはなんでなんだろう?

歌、、、歌いたくないの???

ばにらちゃんの卒業の理由が参加してないのでわからないのですが、もしもデザインとかの仕事を本気でやりたいとか、アイドルを長く本気でやるのは厳しいだったら少し寂しいですね。

結局、みんな「脱・アイドル」を目指していて、アイドルとは「ナニカ」になるための「手段」に過ぎないということなのでしょうか。。。

「その子が望んでいることなら応援する」と、いう言葉もありますが、その子の夢のために応援してきた昔からのファンの人たちが、報われるような世界であって欲しいなぁ。

そういう意味では、長く続けているまりえさんは、とても素晴らしいですね。。。

と、いう感じでぼやけた感じのブログですが、まだまだ次回へ続きます。