3次元作品の楽しみ方の話

プリンセス大好き!な
ハチミツとクローバーの漫画については、
今まで散々語ってきましたが、先日は、
映画化されたハチミツとクローバーを見る機会がありました。


まず初めに言いたいのは、
蒼井優カワイイ蒼井優カワイイ蒼井優カワイイよー!!
ふぅ・・・すっきり。(笑)

えーっと。
とりあえず今叫んだことは無かったことにして、
作品全体の感想を言えば非常に面白かったです。
予想より良かった。というのが正確な表現ですかね?


原作の強烈なファンって忠実にその作品を
再現することだけに評価をおきがちですが、
私は、原作と実写版は完全に別物だと考えています。

だって、表現媒体が違うのだもの。
同じ内容が表現できるわけないじゃなーい。
そもそも同じ内容なら原作を楽しめば事足りることですし。


と、いうことを知ってか知らずか、
映画版の監督は、ざっくりと自分なりの解釈を加えて
ハチクロを見事に再構成していましたね。

あの話の内容を2時間程度であそこまで
コンパクトにまとめたのはまぁまぁの手腕かな?
と、偉そうに語ってみます。

ただ、全てが全てに自分の好きなように描いてるわけでなく
ちょこちょことは、原作の設定を上手く取り込んでいるのが
とってもいい感じでしたね♪

あれでは、真山がただの変態になってしまっているよ。(笑)
しかも単純にりかさんに振られて終わりだし。(笑)

そしてやっぱり3次元化した場合にもっとも難しいと思われる
森田さんは、ちょびっと微妙な感じでしたね。
でも、実写化するとしたらあんな感じしか無いと思います。

で、冒頭でも言いましたが何より素晴らしいのは、
蒼井優の可愛さですよね♪

はぐちゃんのほうも実写化するのは、難しいキャラだと思いますが、
コチラはほぼ理想どおりの完璧なまでの演じぶりだと思います。
時折しゃべるほんの一言が可愛すぎるよぉ〜。

この映画は蒼井優の可愛さに悶え死ぬ映画だと思います。(笑)

3次元作品ってだいたいお気に入りの人見つけて
その人をずっと目で追い続けるのがスタンダートな楽しみ方ですよね?
っていう。

そんな話。


そして櫻井翔演じる竹本くんの普通ぶりもすげぇ。。。(笑)