女は見られて変わるわよ☆な話
秋元康は天才だと思う。
秋葉原にブームが起きたとき、
彼はひとつのビジネスモデルを立ち上げた。
いわゆるアイドルグループのＡＫＢ４８である。
このビジネスモデルの根幹は、
「毎日応援できて」「身近で」「劇場型」ということなのだが、
当時まだまだお子様だった？私にとっては、理解しがたかったのだが、
秋葉原にちょっと浸かってみた今ならものすごく共感できるコンセプトだと思う。
メイド業界にはいくつかその楽しみがあると思うが、
自分がお気に入りの子が成長していく過程を楽しむ。
と、いうのも楽しみ方のひとつとしてあると思う。
やっぱりメイドさんになる子というのは、
どこかアイドルに憧れていて自分が目指す理想像
みたいなところを持っているものだ。
ところが、誰もがそんな器用にメイドさんを演じられるものでもないし、
もともと本当のアイドルを目指すような意気込みで働いてるわけでもないから、
当然そこは、ファンであるお客さんの支えが必要になってくる。
もちろん店や個人によって差は出てくるかもしれないが、
メイド業界というのは自然にお客さんが、メイドさんを
支えて応援するみたいなシステムがすでに出来上がってるのだ。
ＡＫＢ４８が、本当に上記のような考えで設立されたかどうかは知らないが、
ひとつのビジネスモデルとしては、やっぱり秀逸だなぁって思う。
秋元康って天才だね☆
と、なんだかむりやりこじつけたような前振りをしてみたが、
今日お話したいのは、女の子が変っていく瞬間を目の当たりにしましたよ〜。
って話。
まぁ、当然経験したお店ってのは、アニーのことなんですが、
誠ちゃんに初めて施術を担当してもらってから約半年。
あの子は、本当に可愛くなったねぇ〜☆
別に顔自体が可愛くなったとかそういうことじゃないんですよ。
なんていうか、かもしだすオーラが華やかになりました。
初めて会ったころは、まだまだ仕事に慣れない部分もあったせいか、
たどたどしい部分もあったりで、初々しくてまた良かったのですが、
今は、十分にスキルも積んだし、自信も出てきたのか、
ひとつひとつの動作が輝いてるよね。見ていて惚れ惚れします。
仕事で辛いことはたくさんあるんだろうけど、
それよりもなによりも仕事を前向きに楽しんでる感じだね。
本人に聞いても教えてくれないんだけど、
きっと仕事に対する意識がここ数ヶ月でかなり変わってるはず。
ひとつは、数多くあるシフトをすべて抱えて消化したって感じ。
他は、どんなお客さんでも精一杯接客してきた結果が出てきたのかな？
自分の努力が目に見えて返ってくるほど嬉しいことは無いよね。
人間って不思議なもので、
その本人が気づかぬうちに旬な時期を迎えるんだよね。
傍から見てて気づくくらいの変化を見せられると嬉しくなるよね。
あぁ〜。良いもの見せていただきましたなぁ。って感じ。（笑）
まぁ、今回はたまたま誠ちゃんを例に出させてもらったけど、
この道っていうのは、メイドさんならきっと誰もが通ってきた道だと思う。
私は、まだまだご主人様歴が浅いので、
実例を多く見てはいないのですが、きっとこれから
何度も何度も見ていくんだろうなぁ。
この業界。
やっぱ良かれ悪かれすごく見られるお仕事だから、
女の子は、自分自身の容姿に対してすごく気遣うようになるよね。
いや。容姿だけじゃなく自分が持ってるものすべて含めて、
再認識していく時期が一度はあると思う。
メイドさんが、奥のフロアに出入りするたびに、
鏡でチェックしてるの見るとすごいなぁって思うし、
あまり詳しく言わないけど各個人の接客テクニック？を見ると
嬉しいとかより普通に感心してしまうこともしばしば。
心無いご主人様の一言とかで傷つくことはきっといっぱいあるだろうけど、
それを乗り越えて消化したとき、ご主人様の心からの支援を得たときは、
なかなか普通の仕事では得がたい経験を出来るお仕事だなぁって思います。
人間的に相当伸びれるチャンスがあるよね。メイドさんうらやましす。。。
でもまぁ、それがあるがゆえにクセになって
普通の一般生活に戻れなくなるようなことも多そうだね。
やっぱり色々な人の希望に答えて喜ばれてを繰り返してるうちに、
自分のプライベートみたいな部分が削られちゃうことも多そうですしね。
人に消費されるだけでは、いつか自分が空っぽになっちゃうよね。
バランスを取るのが難しい仕事ですよ。正直。
学校やら仕事やらで自我を他に確立している人は良いけど、
この仕事をメインにしている人は、友達でも家族でも彼氏でも良いから、
素直で自然な自分を真正面から見てくれて受け止めてくれる人を、
しっかり確保してくれたらイイナって思います。自分を一番大事にね。
しかし、こういう風に考えるたびに、
女の子って不思議な生き物だなぁって思うのは男だけでしょうか？
ひとりぼっちにしておくと、とっても弱くて泣き虫なのに、
何かに支えられたり期待されたりすると、男では到底考えられないような
大変身を遂げてビックリするほど逞しくなっちゃったりね。
京都の祇園とかで遊んだことはないんだけど、
きっと遥か昔からこういう商売って言うのは、
こうして成り立っていたんだね。って思う今日この頃なのでした。
おいおい。
お前は、いったいどこの芸能マネジャーだよ？っていう。
そんな話。（笑）
ちなみに今回モデルとして登場していただいた誠ちゃんは、
アニー秋葉原店で働いてるぞ☆
どんな話でもニコニコ笑って聞いてくれる誠ちゃんは、
旬とか旬じゃないとか関係無しに一度はお話してみるべき。
ましてや、現在伸び盛りでノリにノってる誠ちゃんは、
３度の飯を削ってでも会いに行かないと損だと声を大にして言いきれます。
今この時期しか味わえない良さそこにはきっとあるはずです。
季節に敏感なご主人様ならきっとわかってくださいますよね？
アニーは、秋葉原駅昭和通口を出て徒歩わずか３０秒。
この前距離を測ろうと歩測をしてみたら、脚の短いご主人様でも
７０歩程度で到着したぞ〜☆
みんなも本当かどうか試してみようぜぃ。
ちなみに何歩で到着したかどうかは、
お互いの脚の短さを知ることになるのでご内密な方向で。（笑）
秋葉原にブームが起きたとき、
彼はひとつのビジネスモデルを立ち上げた。
いわゆるアイドルグループのＡＫＢ４８である。
このビジネスモデルの根幹は、
「毎日応援できて」「身近で」「劇場型」ということなのだが、
当時まだまだお子様だった？私にとっては、理解しがたかったのだが、
秋葉原にちょっと浸かってみた今ならものすごく共感できるコンセプトだと思う。
メイド業界にはいくつかその楽しみがあると思うが、
自分がお気に入りの子が成長していく過程を楽しむ。
と、いうのも楽しみ方のひとつとしてあると思う。
やっぱりメイドさんになる子というのは、
どこかアイドルに憧れていて自分が目指す理想像
みたいなところを持っているものだ。
ところが、誰もがそんな器用にメイドさんを演じられるものでもないし、
もともと本当のアイドルを目指すような意気込みで働いてるわけでもないから、
当然そこは、ファンであるお客さんの支えが必要になってくる。
もちろん店や個人によって差は出てくるかもしれないが、
メイド業界というのは自然にお客さんが、メイドさんを
支えて応援するみたいなシステムがすでに出来上がってるのだ。
ＡＫＢ４８が、本当に上記のような考えで設立されたかどうかは知らないが、
ひとつのビジネスモデルとしては、やっぱり秀逸だなぁって思う。
秋元康って天才だね☆
と、なんだかむりやりこじつけたような前振りをしてみたが、
今日お話したいのは、女の子が変っていく瞬間を目の当たりにしましたよ〜。
って話。
まぁ、当然経験したお店ってのは、アニーのことなんですが、
誠ちゃんに初めて施術を担当してもらってから約半年。
あの子は、本当に可愛くなったねぇ〜☆
別に顔自体が可愛くなったとかそういうことじゃないんですよ。
なんていうか、かもしだすオーラが華やかになりました。
初めて会ったころは、まだまだ仕事に慣れない部分もあったせいか、
たどたどしい部分もあったりで、初々しくてまた良かったのですが、
今は、十分にスキルも積んだし、自信も出てきたのか、
ひとつひとつの動作が輝いてるよね。見ていて惚れ惚れします。
仕事で辛いことはたくさんあるんだろうけど、
それよりもなによりも仕事を前向きに楽しんでる感じだね。
本人に聞いても教えてくれないんだけど、
きっと仕事に対する意識がここ数ヶ月でかなり変わってるはず。
ひとつは、数多くあるシフトをすべて抱えて消化したって感じ。
他は、どんなお客さんでも精一杯接客してきた結果が出てきたのかな？
自分の努力が目に見えて返ってくるほど嬉しいことは無いよね。
人間って不思議なもので、
その本人が気づかぬうちに旬な時期を迎えるんだよね。
傍から見てて気づくくらいの変化を見せられると嬉しくなるよね。
あぁ〜。良いもの見せていただきましたなぁ。って感じ。（笑）
まぁ、今回はたまたま誠ちゃんを例に出させてもらったけど、
この道っていうのは、メイドさんならきっと誰もが通ってきた道だと思う。
私は、まだまだご主人様歴が浅いので、
実例を多く見てはいないのですが、きっとこれから
何度も何度も見ていくんだろうなぁ。
この業界。
やっぱ良かれ悪かれすごく見られるお仕事だから、
女の子は、自分自身の容姿に対してすごく気遣うようになるよね。
いや。容姿だけじゃなく自分が持ってるものすべて含めて、
再認識していく時期が一度はあると思う。
メイドさんが、奥のフロアに出入りするたびに、
鏡でチェックしてるの見るとすごいなぁって思うし、
あまり詳しく言わないけど各個人の接客テクニック？を見ると
嬉しいとかより普通に感心してしまうこともしばしば。
心無いご主人様の一言とかで傷つくことはきっといっぱいあるだろうけど、
それを乗り越えて消化したとき、ご主人様の心からの支援を得たときは、
なかなか普通の仕事では得がたい経験を出来るお仕事だなぁって思います。
人間的に相当伸びれるチャンスがあるよね。メイドさんうらやましす。。。
でもまぁ、それがあるがゆえにクセになって
普通の一般生活に戻れなくなるようなことも多そうだね。
やっぱり色々な人の希望に答えて喜ばれてを繰り返してるうちに、
自分のプライベートみたいな部分が削られちゃうことも多そうですしね。
人に消費されるだけでは、いつか自分が空っぽになっちゃうよね。
バランスを取るのが難しい仕事ですよ。正直。
学校やら仕事やらで自我を他に確立している人は良いけど、
この仕事をメインにしている人は、友達でも家族でも彼氏でも良いから、
素直で自然な自分を真正面から見てくれて受け止めてくれる人を、
しっかり確保してくれたらイイナって思います。自分を一番大事にね。
しかし、こういう風に考えるたびに、
女の子って不思議な生き物だなぁって思うのは男だけでしょうか？
ひとりぼっちにしておくと、とっても弱くて泣き虫なのに、
何かに支えられたり期待されたりすると、男では到底考えられないような
大変身を遂げてビックリするほど逞しくなっちゃったりね。
京都の祇園とかで遊んだことはないんだけど、
きっと遥か昔からこういう商売って言うのは、
こうして成り立っていたんだね。って思う今日この頃なのでした。
おいおい。
お前は、いったいどこの芸能マネジャーだよ？っていう。
そんな話。（笑）
ちなみに今回モデルとして登場していただいた誠ちゃんは、
アニー秋葉原店で働いてるぞ☆
どんな話でもニコニコ笑って聞いてくれる誠ちゃんは、
旬とか旬じゃないとか関係無しに一度はお話してみるべき。
ましてや、現在伸び盛りでノリにノってる誠ちゃんは、
３度の飯を削ってでも会いに行かないと損だと声を大にして言いきれます。
今この時期しか味わえない良さそこにはきっとあるはずです。
季節に敏感なご主人様ならきっとわかってくださいますよね？
アニーは、秋葉原駅昭和通口を出て徒歩わずか３０秒。
この前距離を測ろうと歩測をしてみたら、脚の短いご主人様でも
７０歩程度で到着したぞ〜☆
みんなも本当かどうか試してみようぜぃ。
ちなみに何歩で到着したかどうかは、
お互いの脚の短さを知ることになるのでご内密な方向で。（笑）
