秋葉原色をさらに強めてみる話

ということで、前回に引き続き、
今回もメイド喫茶レポ始めますっ!!

本当は、もっとバランス良く投稿したいんですけどね。
ブログやってる人ならわかると思いますが、
一度経験したことはなるべく早く形にしないと、
新しい経験にかき消されて書く気がなくなってしまいますからね。

すっげぇ話したいなぁ〜。と思っていたのに、
時とともに「めんどくせ」と思うのはブロガーによくあること。(笑)

鉄は熱いうちに打て!!
と、いうことで、今回も感情そのままに書き綴ります。


今回のレポは、これまた秋葉原メイド喫茶の老舗メイリッシュさん。
場所的にとても外れたところにあるので、
今まで足を踏み入れるどころか見かけたこともなかったのですが、
行きつけのリフレのメイドさんには大好評らしいとのことで、
ちょっと足を運んでみました。

感想としては、アイドル系がやや強めのメイド喫茶さんなのかな?
と、思いきやメイドさんの接客もかなりしっかりしているみたいです。

メイドさんが席にくるたびに「それではごゆっくりなさってくださいませ」
的な美しい言葉遣いに、スカートのすそをぴらっとするポーズは、
男性のみならず女性も惚れ惚れする気品さが漂います。

私が来店したときに接客してくれたみらいさんなんか、
もう本当に歩き方ひとつひとつが美しくてそれはもう萌えました。(笑)

ただ・・・やっぱりこれがアキバクオリティというべきなのか、
単なる純然としたメイド喫茶だけではなく、イベント色もかなり強いというのが、
このお店の特徴みたいです。

基本的に火・金を除いては、夕刻からは、メイド服ではなく、
コスプレによる接客になるもようです。

火・金だけがフリーコスプレであとは通常プレイが普通なんじゃないの?
と、思いがちですが、世間の非常識が秋葉原での常識。ということで、
この辺を理解したお店だけが、秋葉原で生き残れるのかもしれません。(笑)

中では、グッズが色々販売していたり、
テレビでもかなりお金をかけて面白そうなイベントをしていたりで、
なんだか楽しそうな賑わいを見せているのも特徴ですね。

ただ・・・なんとなくですが、
個人的には空虚であまり熱を感じないなって思いました。
展開している手法があまりにもプロじみてる感じ?

商売に熱心なのは良いことですが・・・。

おっと危ない!!
もっと毒舌的なことを言いたいけど、
公的ブログでは、ここまでにしておきましょう。(笑)


続いてお料理のほうの感想ですが、
こちらもあまり芳しいことは残念ながら言えないみたいです。

私が訪れたときは、ランチのカレーライスを頼んでみたのですが、
このカレーライス・・・ボンカレーほど低級ではないけれど、
どこをどう味わってもレトルトだよね?って感じの内容でした。

メイド喫茶に何を求めるのかは人それぞれだと思いますが、
個人的には、「食事」は大事な比重を占めるので、
この辺もやや毒舌気味だったひとつだと確実に思われます。(笑)


カウンターもあるので、メイドさんとお話は出来なくはないのでしょうが、
ここもある程度は、やっぱり団体様向けのお店なのかなぁ?って雰囲気です。

ただ、カフェとしての接客のレベルは高いので、
ひとりで行ってのんびりするぶんには、良いお店だと思います。

正直メイド喫茶に限らずどんなお店も3回は行かないと、
その本当の雰囲気はわからないと思われますので、
こんなレポは参考になさらずぜひ皆様の目でお確かめください。


うーん。どこからどう見ても後半に行くに連れて、
書き込んでる内容が失速していますな。

やっぱりこういうレポ物は、
本当に思ったときに思ったことを書くべきだと改めて反省する。

そんな話。