残る道を選んだ人たちへ贈る話

前の会社とお別れシリーズ第2弾。
写真は、入社同期の仲間達がくれた
賞味期限切れの味噌汁詰め合わせセット。(笑)




会社ではみんなお昼にお弁当を食べるのですが、
そこのお弁当屋さんが持ってくる味噌汁は、
微妙にまずいのでみんな残して冷蔵庫に溜まっていくのです。

それを「選別の品」とそれらしい箱を作りやがって、
いかにも・・・な感じで渡してきやがりました。

普段の仕事ぶりはやる気ないのみえみえなのに、
こういうふざけた仕事だけ真面目にやるお前らが好きだ。(笑)


やめるときにもっと色々相談するべきだったんだろうけど、
特に相談もなしにあっさりやめちゃってごめんね。

どっちが正しいかなんてわかるのは、
きっとずっとずっと先になってみないとわからないと思う。

そのときに「やめときゃよかった〜。」「やめなきゃよかった〜。」
って、笑って飲めるようお互い頑張っていきましょう。


それではいつかまた会うその日まで。
ごきげんよう


っていう。

またもや本人達にすべきなのに
本人達には絶対しない恥ずかしがりやさんの話。(笑)