辛口食べたから辛口に話してしまった話

写真は、前回お店を間違えていけなかった
カレーのベンガル（本物）←前回のお店に失礼だな。（笑）

写真を見てわかると思いますが、
「インドカレー」を出すお店のルゥは基本的に
かなり水っぽくじゃぶじゃぶした感じです。

小麦粉を入れてとろみをつける日本風カレーしか
食べたこと無い人はかなりビックリするかもしれません。
イメージ的にはスープカレーを想像してもらえばほぼ合ってます。

今回頼んだのは、一応オススメとのことだったので、
角切りビーフカレー辛口大盛り＋ゆで卵で１４００円くらい？

角切り・・・というとたくさんお肉が入ってるように
思うかもしれませんが、一口大のお肉が一個入ってるだけ。
もっとお肉を食べたい人は２０００円近く出さないと食べれません。

カレーのくせに高けぇ。
松屋のカレー何杯食べられるんだよ？と思うかもしれまんが、
味のほうは・・・・・・・まぁ、そんなに美味しくもありません。（笑）

やっぱり私達は日本人なので、
日本の味（７割アメリカ）にかなり慣れてしまっています。
だから「これでもか」と旨みを凝縮した食べ物が、
基本的には美味いと感じる舌に養成されてしまっていますよね。

でも、旨みは追求すればするほどに単一的な味になってしまうので、
最後に行き着くところは個性の無い同一の味になってしまうんですよね。

音楽だって美術だって目指すべきゴールが複数あるように、
料理にだって目指すべき目標地点がいくつもあるんです。

ここのお店はそのひとつの道をきっと目指しているのでしょう。


私はカレーはあんまり専門分野じゃないので
詳細については、詳しく述べられないですが、
わりかし味のほうは「カレー」という分野で見ても普通かなぁ？

スパイス強めのカレーを久々に食べたかったので、
「辛口」にしたのですが思ったよりは薄めでした。

ビーフもよく煮込まれていてとろっとして美味なのですが、
こういうスパイス系のカレーを出している店にしては、
この油分は逆に邪魔になってるなぁ。って感じました。


ビーフカレーがオススメだとは書いてありましたが、
個人的直感では、キーマカレーとかその他のカレーのほうが、
美味しいんじゃないかなぁ？って思いました。


場所はじゃんがらラーメン向かいです。
じゃんがらが混みすぎて困ったなぁ。というときは、
ぜひぜひたまにはカレーでも食べて健康になるか。
と、思って食べてみてください。


ちなみに本格派インド料理は食べるとマジで体調よくなります。（笑）


当初書こうと思ってたより
真面目に書いてしまってちょっと恥ずかしい。
っていう。

そんな話。


ちなみにここのお店のお姉さんは、
数あるメイド喫茶のメイドさんと比べても可愛いです☆
秋葉原だから当然そこも評価ポイント。（笑）