8月4日の覚書き+αの話

先週?実家に久々に帰った記憶を手繰り寄せ。
だってみんな実家に帰ってて楽しそうなんだもん。

※注意:普通すぎて長いのに面白くないです。


1.アニーで施術を終えたあとは、
  いつもとコースを変えて山手線に乗って上野行き。

2.実は店長も常磐線途中まで使うんですよね。
  一緒に帰っても良かったかなぁ。なんて今更気づく。

3.常磐線に乗り始めたあたりから感じる茨城臭。
  特に柏を超えたあたりからの客層が違いすぎる。(笑)
  んだっぺ。おら土浦さ帰るんだっぺよ。
  都会に憧れてるけど何か間違ってる感じの雰囲気。

4.いちいちフレッシュ常陸の通過待ちしてんじゃねぇよ。
  と、駅ごとで数分止まる常磐線にいらいら。
  ちなみに特急料金出して特急乗っても10分くらいしか
  時間は変わりません。それが茨城クオリティ。

5.結局土浦についたの23:30だったよ。
  当然バスも何もないよ。相変わらずしみったれた町だぜ。

6.っていうか、気づいたけど土浦の駅前ビルが、
  ビル全体含めてつぶれててさすがにふいた。(笑)
  25年の歴史に幕をおろしちゃいましたよ。
  これで駅前には、居酒屋とパチンコ屋と風俗しかない
  とっても素敵な町になりました。本当にありがとうございました。



7.地方格差って確かにあるんだなぁ。
  っていうことを肌で実感しながら徒歩で帰宅。

8.帰宅途中で見つけた昔通ってたセブンイレブン
  今ではすっかり普通の会社になっています。
  でもレンガ調の店構えだけは何一つかわりません。
  悲しいですなぁ。セブンイレブンすら潰れるのか。。。



9.「暗闇坂」と呼ばれる地元の坂道を通りながら帰宅。
  普通の坂なんだけど木が密集して生い茂っているので昼でも
  暗いことから地元ではこう呼ばれているのです。

10.小さいころは本気で怖くて通れなかったけど
   さすがに今となっては普通に通れます。
   いやぁ。大人になったなぁ♪と変なところで実感。

11.というか、ぶっちゃけ大通りの坂道あるいたほうが怖いもんね。
   田舎は、人を歩かせる気がないくらい歩道が狭いし。
   明かりもほとんどないから真っ暗だし。。。
   運転者の品格は、それはもう酷いものだし。。。

12.あ〜るぅ〜こぉ〜 あ〜るぅ〜〜こぉ〜♪
   わたしはぁ〜〜〜げんきぃ〜〜〜〜♪♪
   と、上機嫌で歌を歌いながら実家に帰宅。

13.久々に家に帰ったら昔庭だったスペースが
   すべて畑になっていました。ここはどこの農家??

14.家の中を見るとデカイプラズマテレビがあったり、
   変なドアの開き方する冷蔵庫があったりとビックリ連発。
   ぷりんせすがいなくなってよほど家計が楽になったらしい。

15.最愛の弟と久々の再会。
   こいつまたでかくなっていやがる。
   186cmとか普通に気持ち悪いから。(笑)

16.プリンセスの弟は実はまだ18歳。
   今年受験生なので珍しく弱気になっていましたね。
   頑張れっ。最後まで諦めなかったヤツが勝つんだ。
   特別な何かが必要なんじゃない。ただ「続ける」だけで良いんだ。

17.プリンセスの弟は、一応血が繋がっているので、
   多少頭が変な子に仕上がっています。不思議なものですねぇ。(笑)

18.彼いわく、人生にはいくつかのステージがあるんだとか。
   第1ステージは、生まれてから高校を卒業するまで。
   第2ステージは、大学等に入学してから就職するまで。
   第3ステージは、就職してから結婚するまで。
   第4ステージは、結婚して子供を育てて退職するまで。
   第5ステージは、退職したあとから死ぬまで。らしい。

19.自分は、もう第1ステージは飽きたから早く卒業したいらしい。

20.ちなみに結婚しなかった人は、第4ステージに進めないんですか?
   と、聞くとその場合は、第4ステージは省略で、
   第5ステージに進めるらしい。じゃあお兄ちゃんはその方向で。(笑)

21.そんなことを話しながら朝まで兄弟話。

22.翌日は10時ごろ起床。
   弟の母校が甲子園に出てたらしいけど興味なし。

23.弟は受験生ということで遊んでくれないので、
   そこからひたすらずっとゲーム三昧。
   夏は実況パワフルプロ野球でサクセスサクセス。
   冨樫大先生もお気に入りの秀作です。

24.途中父親から夕飯を外食しようと誘われるものの無視。
   っていうか、回転すしがご馳走という概念はもうやめてください。

25.あてつけのように自分で夕飯を作るプリンセス。
   だって、どう考えても自分でご飯作ったほうが美味しいもの。。。

26.息子と美味しいお酒を飲みたかったらしく、
   秘蔵のお酒を用意しておいたらしいお父さん。
   でも、お酒は飲まないからと断る息子。
   どんまいっ。おやじっ!!(笑)
   
27.勝手にご飯作って勝手に片付けしたあとは、
   また部屋にこもってひたすらパワプロ
   甲子園出場するの結構難しいな。。。

28.23:00近くになったので弟も合流。
   二人してひたすらサクセスをやり続けるダメ兄弟。

29.1:00くらいになったので、もう寝ようか。
   と、一応受験生の弟を気遣って寝たふり。
   ところが2:00すぎになってこっそり起きる
   もっとダメなお兄ちゃん。これが大人のやり方なんだよ!!(笑)

30.本当はもう少しやりたかったけど眠くて4:00ごろダウン。

31.朝8時に弟と一緒に起床。
   あれ?なんかこれ進んでない?小人がやってくれたんだよ。
   きっと。と、朝のさわやかな会話。

32.甲子園出場に必要なのは何か?ということを二人で考えた結果、
   球数を多く投げさせてコントロールを乱せば良いんだよ。
   と、いう結論に辿り着いた2人。

33.最後のチャンスの甲子園予選では、
   ひたすら相手投手を執拗に疲れさせる作戦に変更。
   結果相手投手は、コントロールを乱しフォアボールを連発。
   試合の3分の2を押し出しサヨナラで決めるという
   高校生にあるまじき戦術で甲子園出場。(笑)

34.とりあえず当初の目標の甲子園出場も果たしたし、
   今日のところは満足だー。ということで秋葉原へ帰宅。

35.結局実家の滞在時の90%がゲームで消費されました。

36.もっとプリンセスの幼少時の写真とか、
   実家の周りの面白い写真撮ってくれば良かったなぁ。
   と、いまさらになって後悔。


みなさんは、家族との絆を大切にね。
っていう。


そんな話。