血液がどろどろになることを視覚化したラーメンの話



すみません。
先ほどのブログでちょっと調子に乗った部分がありました。

大阪転勤になったから友達がいませんみたいな
ニュアンスの表記をしましたが、別に東京に戻っても友達なんていません。

行動パターンは、いつでも一人遊びの一択です。
こんばんは。ローズヒップ男爵です。

と、いうわけで本日お休みの行動第二弾は、
結局ひとりグルメツアーということで、
濃い味のラーメンを求めて通天閣付近の無鉄砲という
ラーメン屋さんに遊びに行ってまいりました。

初めに言わせていただきますが、
このラーメン屋・・・あまりにスープが特濃すぎるぅううう。

トンコツ300kgを煮込んだか何かしりませんが、
ここまでスープにとろみがついているものは
ラーメン食べ歩き8年ですが初めてです。

もぅスープがとろとろとろとろとろんぼーん!
でろでろでろでろでろりあん!!

って感じで、
もはやラーメンというよりはあんかけ焼きそば化しています。

私は基本紅生姜なりにんにくなりを入れるのは
あまり好みではないのですが、さすがにこれはもうたまりません。

入れる入れる入れる入れる。
私は入れるよ紅生姜を。

ひと掴みだなんてとんでもない。
ふた掴みさん掴みよん掴み。
どれだけ入れてもいれたりなぁーい。

あまりの味の濃さにすべてが吸収されつくされます。
これは紅生姜に限らずチャーシューも同じ。

本日も少々日和ってチャーシュー麺を頼んでしまったのですが、
これがまぁ、味が濃すぎてチャーシューなのか麺なのか
判別不能の状態。(笑)

スープにここまでの破壊力を持たせた店は初めてですね。(笑)


正直味は濃いので薄めをオーダーするのがいいでしょう。
あとは、魚貝系と合わせたダブルスープというものもあるらしいので、
こっちのほうが期待かもしれないですね。

あの濃さで魚貝と出逢ったたどうなるのでしょうか?


美味しいかどうかは別として、
この味は一度は味わってみるだけの価値はあるお味です。

近くにお住まいの方はぜひ!!


万人に受けようとするものよりも、
ひとりのマニアに受ければ商売としては成り立つという。

そんな話。