日本橋昔話�B

なんばでの2年間は、
社会人は社会人として充実してましたが、
それだけではもちろん物足りないので
秋葉原メイドさんに慣れ親しんでいた私は、
当然のごとく日本橋に入り浸りました。\(^o^)/

でもこういうのって大事なんですよね。
仕事は仕事で独立なんかしてないんです。

遊びは仕事に繋がるし仕事も遊びに繋がります。
結局全部繋がっているんです。

何がどうなるかなんてわからない。
とりあえず経験値さえ積んでおけば
それをあとで活かせる機会は自分次第なので
とにかく思い立ったら何でも実行!!が大事です。
組み合わせの作業はあとでこそこそやれば良い。

ちなみに私の仕事はメイド喫茶とも
そんなに縁が無いわけではないので
結構勉強になる面も多いんですよね。
ローズ氏は本当に勤勉だと思います。\(^o^)/


で、私が日本橋で入り浸ったのは、
日本橋でもわりとつまはじきされていた
「poco☆lv.1」というお店でした。

ここに通っていた理由は、「近いから」
それが一番の理由でした。\(^o^)/

商売やったことある人はわかると思いますが
「近い」って最強の武器ですよね。

特に「通う」場合は「便利さ」が命です。

もちろんpocoはそれ以外にも
普通に料理が安くて美味しい。
と、いうところがお気に入りでした。

よく「衛生面で不安。」
若い女の子の料理なんて食べられない。」
なんて噂を聞きますが、
1年半通ってお腹を壊したことなんて
正直一度もないですよ?

それどころかその辺の牛丼とか定食屋さんより
安くて美味しくて健康的な料理がいっぱい!!

今でこそ日替わり750円に値上がりしてますが、
昔は600円くらいでしたからね。

ニートーストとか昔300円だったよ?
秋葉原に慣れた私には衝撃でした。\(^o^)/

アキバではリフレに通っていましたが、
もともとは毎日通えるお店が良いなぁ。
って、思ってたんですよね。

リフレに毎日通えなくもないんですけど
正直それではそれ以外をすべて犠牲にしちゃうので
メイド喫茶に通いたいとは思っていたのです。

毎日通うのにビックリする人いるけど
だって結局どこかで外食するんだもん。

ポコは、まずご飯が美味しかったから
無理なく・・・というか楽しく通うことが出来ました。

あとはなんか変な人がたくさんいたから
他のメイド喫茶より異質な雰囲気で楽しめました。
何故なら私が一番変な人だからな。\(^o^)/

メルルさんの優しい雰囲気のお店だったなぁ。
って、思います。

それはメイドさんに対してもお客さんに対しても。

たくさんのメイド喫茶に通うことも出来たのでしょうが、
正直一生懸命頑張ってる姿を見てなるべく毎日帰ろうと思ったのです。
たまたま縁が出来たから。

頑張ってる人って素敵ですよね。
頑張ってる人が当たり前のように報われる世界。

目の前だけの小さな世界ですが、
小さな世界だけでもそうあってほしいと思って通っていました。

pocoでのお話は違うブログに
365日分まとめてあります。

http://poco.ni-3.net/

今ちょっと読み返していたら
あまりに自分が天才すぎることに気づいた。
超大作すぎる。よつばとにも負けない。\(^o^)/

まぁ、そんな冗談はともかく、
このブログ・・・実はこのブログが
てんちおと薔薇男氏を結びつけた
出会いのきっかけとなるのでした。

盛り上がってきたところで続きは次週!!
これ物語の鉄則ね。\(^o^)/