台湾 メイド喫茶 空想具現CAFE

第壱話 薔薇男、襲来。
と、いうことで台湾でのメイド喫茶巡りその1です。

1軒目の紹介は、
「台電大樓站駅」から徒歩3分くらいの場所にある
空想具現CAFE(ACG)さんの紹介です。

http://www.acgcafe.com/blog/category/940098

台電大樓站駅というのは、
あえて例えるならば・・・電化商品が
多く売っているような街並みの駅でしょうか?

正直日本の秋葉原はイメージしないで
田舎の電気屋さんが少し並ぶ街並みくらいを
想像されたほうが良いかもしれません。

この駅から北へ進んでいくと
地元国立大学があったりと若者向けの街ではあります。

そんな若者向けの大通りから
1歩路地裏に佇む台湾のメイド喫茶
店内の様子はこんな感じ。



かなり広くて綺麗な店内ですね。
4人席×8くらいで小さなレストランみたいです。

台湾ではあまり著作権?的なところに
こだわりはなくて店内は自由に写真撮れます。

店内どころかメイドさんすら
お手すきの時は撮影し放題でございます。



「チェキ」という概念はさほど流行っていない様子。
写真なんて撮り慣れていないから思わぬ僥倖に
ガクブルしながら撮らせてもらいました。

思わず、「ハイ、チーズ」って言ったけど
絶対伝わって無いと思うんだよね。\(^o^)/

メニューの内容はこんな感じ。





読んでもわからないでしょ?\(^o^)/

一応下に英語が書かれているので
そこを四苦八苦して読んで頼むって感じです。

台湾って親日だしメイド喫茶だし、
もう少し日本人に優しいと思い込んでたのが馬鹿でした。\(^o^)/



本日頼んだのは、、、なんだか忘れました。\(^o^)/
ただこの商品でたぶん300円くらいです。
チャージとかはありません。

向こうの数字×2.5=日本での「円」って感覚です。

土曜日の午後2時くらいに行ったのですが
お客さんは最初私だけでした。

その後予約したお客さんが6人来ましたが、
オタクというよりはいたって普通の若者です。

メイドさんとは基本しゃべらないようです。
日本語通じる人もいましたがメニューの説明を
ちらっとしてもらったくらいでした。

何をすればいいのかわからないので
必死で台湾のanan的な雑誌を読んでいました。
そして1時間ほどで大人しく帰りました。

メイド喫茶でこんなにしゃべらなかったのは、
生まれて初めてのことかもしれません。\(^o^)/

さぁ、面白くもなんともない波乱の台湾メイド喫茶巡りの幕開けです。
あと5店舗をこれから日替わりでお伝えします。
つまらないけどどうかお付き合いください。\(^o^)/

すごい淡々とした文章だな。\(^o^)/