台北 メイド喫茶 Meiden Scool

忘れたころにやってくる。
台湾メイド喫茶第3弾。\(^o^)/

記憶がどんどん薄れていくので
面白いところから早めに書いていく!!

今回は、台北ティモールにある
メイデンスクールさんを紹介です!!

http://blog.yam.com/MaidenSchool

ちなみに数ある台湾メイド喫茶の中でも
もっともメイド喫茶らしいお店です。

まず衝撃なのが「混ぜ混ぜ」のおまじないが
用意されていること。\(^o^)/

うさぎ♪(うさぎ♪)
ぴょんぴょん♪(ぴょんぴょん♪)
おいしくなぁ〜れ♪(おいしくなぁ〜れ♪)

を、片言かつ恥ずかしそうに
答えている姿は超萌えです。\(^o^)/
(※おまじないはメイドさんによって違うみたい)



お客さんのほうも他店とは違って、
だいぶ日本と客層が近いです。

たまたま私の隣に座っていたご主人様は、
けいおんのフィギュアを大量に持ち込んで
ニヤニヤしながら作成していました。\(^o^)/

そしてその後は撮影したチェキを
丁寧に仕分けされた分厚いファイルに
綺麗に収納してまたニヤニヤ眺めていました。

裏面にコメントみたいの書いてあったけど
台湾って中国語だから漢字オンリーなので
なんか呪いの言葉みたいに見える。\(^o^)/

正直今までの台湾メイド喫茶は、
言葉が分からないからまったく馴染めなかったけど
ここなら言葉は通じなくても気持ちが通じる気がする。\(^o^)/

メイド喫茶でよく見かける風景 その1

(常連さんお帰りする)

メ「おかえりなさい」
常「ハイハイ。ただいま〜」

(奥の席に座ろうとする常連)

メ「え〜。空いてるのにそんな奥に行っちゃうんですか〜」
常「いや〜。なんかたまには気分変えようと」
メ「こっち座ってくださいよ〜」
常「(デレデレしながら)そこまでいうなら仕方ないな〜」

メイド喫茶でよく見かける風景 その2

メ「お待たせしました。本日のケーキです。」
常「・・・うん。(フィギュアに夢中)」
メ「あ!シルバー持ってきてない。ごめんなさい」
常「・・・うん。(フィギュアに夢中)」

(20分後)

違うメイドさん現れて

メ「あれ?なんでケーキ食べないんですか?」
常「うん。シルバー無いし(PSPに夢中)」
メ「ごめんなさいっ。今すぐ持ってきます」


※上記は完全に想像です。

だがわかるっ!!
言葉は違えどメイド喫茶に通いなれた経験から
この店内での会話はすべて予想がつくぞっ。\(^o^)/

今までのお店とは違って
ここのお店が一番楽しくて可愛い子もいたので
ついついお店にいる全員にチェキを頼んでみました。

すると一気にざわつく店内。

メ「このチェキは1枚100元(250円)するが大丈夫か?」
ロ「だいじょうぶだ。問題ない。」
メ「お絵かきをするとさらに50元プラスだが大丈夫か?」
ロ「だいじょうぶだ。問題ない。」

食事の値段がだいたい150元(400円)くらいなので
チェキの値段ってたぶんあっちでは破格なんですよね。

それを5人分とか結構キチガイなんでしょうね。\(^o^)/

お出かけのときに
これ前のイベントの時に撮った全員集合の写真です。
って、特別に渡されて何故か無性に気遣われました。\(^o^)/

メイドの写真が欲しくて欲しくて
しょうがない人みたいに思われてしまった。\(^o^)/



でも、それより恥ずかしかったのが、
「ご主人様の名前を教えてくれますか?」
って、聞かれて
「ローズ。あい あむ ろーず!!」
って、答えたあとに遠くでメイドさん同士が
「ぷぷっ。あいつローズとか自分で言ってるぜ。マジで?
 これあいつの本名?」
みたいに言われたのが
台湾での最も死にたかった瞬間のひとつ。\(^o^)/

あっちではあんまりHNとか使わないんですかね?
まぁ、日本で名前名乗るときも死にたいですけどね。

「え?ロース?」って聞かれたりするからね。

私は肉じゃないですから!!
残念っ!!\(^o^)/


今回は少し面白くまとめられた?
でも、これがMAX。\(^o^)/

あと2回は最高につまらないので
もう読んじゃダメだからね。\(^o^)/