台北 メイド喫茶 MAIDEN DINER

いよいよたどり着いた最終地点。
台湾メイド喫茶レポ第5弾!!

今回紹介するのは、
台北地下街の端っこにある夢幻餐車?
メイデンディナーさんです!!

http://blog.yam.com/MaidenDiner/article/33432244

3回目に紹介したメイデンスクールさんと
姉妹店みたいな感じで向かい合わせで
営業をしています。


実はココが台湾で初めて訪れたメイド喫茶

メイド喫茶は何千回とお帰りしてるけど、
こんなにドキドキしながらお帰りするのは久しぶり。
海外にまで修行に来た甲斐がありますね♪

ここは、若干狭めのお店で、
2人席×6くらいでいっぱいになっちゃいます。

お給仕してるメイドさんは2名。
料理は、もう一個のお店から
持ってきているみたいです。

メイド喫茶だと普通のお店よりは、
日本語が通じるみたいですが、
ここはまったく通じなくて
何をどうすればいいのか困りました。\(^o^)/

仕方が無いので店内の漫画を物色。

よつばと四葉姉妹
アクア→水星領航員

みたいな感じでしたが、
やっぱり内容わからないと不明。\(^o^)/

じゃあ仕方ないと店内の音楽に耳を澄ますと
そこは、水樹奈々から初音ミクに始まり
大塚愛aiko・あゆ・天野月子まで
日本のポップスが頻繁に流れてます。

音楽に限らないんですが、
台湾は日本の文化が大好きらしく
とりあえず日本で流行ったものは
良いものと認識するみたいですね。

日本で言う「全米NO1」の触れ込みみたいな?

で、とりあえず料理はこれ!!



本当は通常の料理も食べたいんだけど
やっぱり台湾に行ったら専門店で食べたいし
お絵かきのレベルとかも見たいから
メイド喫茶では食べませんでした。
安価で美味しそうなので次回は食べたいです・・・。

ちなみにお絵かきは目の前ではしません。
キッチン内で描き終えてから持ってきます。

メイドさんはこれ!!



このチェキを撮るのに
どれだけ苦労をしたことか・・・。

チェキ的なものが無いかを
何度も聞き取ったあとには、
ひとりで写して欲しいということを伝えるのに
「ピン・・・ah・・・ソロ。。。Oh・・・
 オンリー・・・オンリーYOU!!」
と、叫んで初めて通じた。\(^o^)/

台北ティモールは、
若者向けの地下街らしく
何故か路面とかにも萌え絵が
頻繁に描かれています。





執事喫茶もあったので
行きたかったのですが時間の都合で断念。



今回で台湾メイド喫茶レポも終わりなので
簡単にまとめをしてみますと。

�@「お帰りなさいご主人様」はどの店でも言う。
  ただしカタコト。でも、そこが萌える。
�Aチェキはあまり流行っていない。
  相場は撮るだけ250円。お絵かき付400円。
�B現在はカワイイ子がいる喫茶店という感じ。
 過度なご主人様は少なく一般客が多い?
�C基本おしゃべりはしない。したとしてもごくわずか。
�Dチャージは無し。ただし最低使用量が設定されている。
 普通にドリンク飲めばまずクリアできる。(300円くらい)
�E日本語がしゃべれるメイドさんは数名いる。
 ただし英語が通じないメイドさんも多い。
�F伝統の白黒メイドよりはややコスプレより
�Gお絵かき・混ぜ混ぜの呪文はほぼ無い。
�H何故かメニュー名が日本のアニメのタイトルで
 何が出てくるのか正直想像できない。

こんなところですかね?

メイドに限らず今回台湾旅行で気づいたのは二つ。

ひとつはやっぱり言語が通じないとつまらない。\(^o^)/

でも、これって海外に限ったことじゃなくて
日本語で会話しててもお互いコミュニケーション取れてないことって
大いにありえることですよね?

お客さんと話すときは、
独りよがりにならないように気をつけようと
改めて思いました。

そしてもう一個が物価は安いのに
日本の製品・・・特に電化製品が日本と同じくらいの
相場で販売されていたこと。

現地の感覚からすると日本より数倍高いんだろうけど
やっぱり良いものを提供すればそれなりの対価は認められるんだろうね。

売れないから安易に値下げするんじゃなくて
自分たちの商品の価値を高める努力をすることが
大事だと感じました。

以上!!
だからつまらないって言ったじゃない。\(^o^)/

あとは、自分の目で見て考えてみてね!!\(^o^)/