とくにとりとめもない話題

「声をかけない接客」 新しい売り方模索中

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120806-00000579-san-bus_all

この記事を見た瞬間、最近の日本ってダメだなー。

って、思ったのは私だけでしょうか?

なんか勘違いしてると思うんですが、

店員さんがお客さんに声をかけるのは、

「商品を買わせるため」じゃないんですよね。

お客さんが正確な商品を理解しないまま

商品を買ってしまって損をすることがないように。

双方の「ミスマッチ」を防ぐためにあるんですけどね。

意図しないものは、別に売りたくないですよ。

だって、私たちが目指すのは数字の売り上げをあげるんじゃなく、

お客様の満足度を上げることだから。

満足度を上げれば自然と売り上げもついてきて

お互いHAPPYになるのは机上の空論ですか?

そこが無いと数字を上げることだけ勘違いしたスタッフは、

似合いもしない商品を無理やり進めることを繰り返し、

それに嫌気が差した顧客は、己の知識とネットの情報を頼りに

良い商品を探していくことになります。

目の前に人が二人居るのに話さない。

なんとも悲しい世界だと思いませんか?

直接「対面」して五感をフルに使って、

相手のためになる提案を出来るのは、

営業の醍醐味だと思います。

売るほうは、

「せっかく来たのに説明を聞かないのは

 むしろあなたが損しますよ?」

と、思えるくらいトークと商品知識の

研鑽に努めてほしいし、買うほうも

「何万円もする商品を買うんだから

 説明も聞かずに買うのはおかしい」

と、考える思考を持ってほしいです。

世の中なんといっても相互理解。

コミュニケーションはとっても大事!!

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と、まぁ、メイド喫茶をめぐりながら、

もっと売り上げいくらでも増やせるじゃん。

って、イライラするローズ氏です。\(^o^)/

特に「良い商品」を扱えてるところは、

もっと自信を持って商品をオススメすべき。

あまり自分たちの商品に自信がなければ、

とにかくまずは「良い商品」を揃えることに専念すべき。

ご主人様は戸惑っているから、

何をどうすれば良いのかわかっていないので、

こちらから提案してあげるのが「親切」だと思う。

疎まれることはないんだよ。

声をかけることが親切。

○○だから。と、勝手にこちらで

「見た目だけ」で判断するのは無し。

私たちの仕事は適切な情報を伝えることまで。

判断するのはあとは先方の判断。

でも、そこに至るまでの必要な情報を

分かりやすく適切に伝えるのは義務。

適切な説明を繰り返すことは、

信頼につながりそれが繰り返されると感謝になり、

一度感謝されればそのあとは、長い友好関係を

築くことが出来ると思います。

一見さん狙いのメイド喫茶では、それは出来ないけど、

何度もリピートするお客がいる可能性がある業界では、

楽しいお仕事だと思うな。。。

何を言いたいか不明ですが、

何故か今日はお仕事モードに入りました。\(^o^)/

メイリーフ→丼→ろいぱ→牡丹 でした。

今日は牡丹でアフィリアに詳しい先輩がいましたが、

ちはやさんの名前は関西でも有名なんですね。

惚れ直しました。\(^o^)/

でも、今日はつかれきってしまったので、

メイリーフと丼の話は明日以降!!