Sunny day the beautiful piciture makes me turn around

とりとめもないこと。

今日は、久々に外食をしました。

麺通団という良くあるうどんチェーンの一環のお店です。

まぁ、花まるうどんみたいなお店ですね。

自分で先に麺を注文してそこに各自がトッピングをしていきます。

そこにこういうチェーン店は明らかに初めてな

おじいさんが来ておろおろしはじめたんですね。

そして「ここはどういうシステムですか?」

と、店員に尋ねたところ店員は「セルフになります。」

と、一言答えたわけです。

傍から聞いてるだけでカチンと来ました。

いや、そうだけどそうじゃないだろ。\(^o^)/

確かにね。聞かれた質問には答えているけど、

そういうことを答えてほしいんじゃないんだよ。

まず、ここで麺を注文して、

何かトッピングしたかったら、

自由にお皿に乗せていってね。

うどんは温かいものと冷たいものどちらもありますよ。

って、言えぇええええええ。\(^o^)/

仕事をしていて思うんですが、

最近の若い人って本当に表面だけとらえて、

ことの本質を見ることが苦手ですよね。

まるでロボットみたい。

目をつぶって生きてるの?\(^o^)/

そしてもうひとつカチンと来たんですが、

いまだにこのお店のお冷の機械って、

水と氷が同時に出るタイプなんですよね。

私ご飯食べるとき水たくさん飲むほうなので、

この機械だとすぐに氷でいっぱいになるんだけど?\(^o^)/

飲めば飲むほど、氷の量が増えるから、

実質飲める水の量が減ってさらにお代わりしたくなる

悪循環にはまっちゃうんだけど?

器が全部氷で満たされたときが詰みか?

いや、お店の罪か?\(^o^)/

欲しいものを手に入れようとするとますます遠ざかる矛盾。

これを負のスパイラルと言うんですね。\(^o^)/

------------

>ゆたかさん

店員さんがゆずのかぶりものとかの

コスプレまでやってればいいんですけどね。\(^o^)/

モンハンカフェいいなー。

ほかの人はわからないんですけど、

メイド喫茶ってかわいい女の子と話すよりは、

趣味が同じ人の共同体であってほしいと、

個人的には思ってるんですよね。

まぁ、いろいろなルールの設定が面倒だと思うんですが、

ルールを守ることが目的ではないので「本質」を

どしんっ!!と、中心に「信念」としてすえてほしいです。

人がルールを守るんじゃない。

ルールが人を守るんだ!!\(^o^)/

>ぢろさん

過去のあなたに何があったと言うんだ。\(^o^)/

【基本的にヌルイ仕事で人よりも

沢山お金を貰う立場になりたくて人は就活頑張る】

だなんて、人生の真理を書いちゃだめー。\(^o^)/

じろうさんの話はいつも面白いですね。

きっとじろさんの話には、「3つの格差」の

話が含まれていると私は考えます。

ひとつめの格差は「世代間の格差」

まぁ、年功序列式で成り立ってきた日本ですが、

少子高齢化のおかげで若者が巨大な逆ピラミッドを

背負わされるような構造になってるのは有名な話ですね。

正直頭も体も働かないおっさんが、

長くいるだけで一千万近くもらってるとか

考えるだけでめまいがしますよね。

しかもそれが未来の自分に当てはまると言うならまだしも

そうではなかったらばかばかしくて働けません。

メイド喫茶でよく見かける金は持ってるけど、

仕事はできなさそうなおじさんにだけは、

死んでもなりたくないと思ってます。

あの人たちの部下本気でかわいそう。\(^o^)/

次に出てくるのが「経営者と労働者の格差」

これも世代間の格差と同時に進行した

いわゆる過剰な資本主義の行きすぎの見本ですね。

まぁ、良い見本がAKBグループ関係で、

どれだけCDを売りさばいても本人の手元には残らないやつですね。

握手せど 握手せど なおわが生活(くらし)

楽にならざり ぢっと手を見る\(^o^)/

個人的にこの格差については、

正当な分配のライン引きが難しいですね。

経営者は、いつでも倒産の危機を抱えて

新規事業を行っているわけですから、

成功したらそれなりのリターンがあっても

いいのではないか?と、思います。

労働者も権利ばかり主張して、

実際に「利益」を生み出しているのか?

と、いうとそういうわけでもないでしょうし。

でも、だいたいの場合は欲が深い人間は、

自分に甘すぎるのではないか?と、思います。

そして3番目の格差が「悪平等の格差」です。

これは2番目の格差と相反するんですが、

「労働者」に限った環境を見ると、

実はそれほど格差がないのが問題じゃないか?

と、思うんです。

成果主義」の名前はあれども、

事実どこの企業も「労働者」である限り、

実際の働きぶり以上の格差はつけていないと思います。

たぶん優秀なじろさんが感じているのは、

2番目よりも実は3番目の格差じゃないでしょうか?

一生懸命働いてるのにそのリターンがないのは、

じろさんの努力ができない人のフォローに入ってるんですよ。

そこは本来経営者がリスクを負うべきところなのに!!

表現がよくないかもしれませんが、

実際メイド喫茶の利益を支えているのは、

いわゆるエースクラスの一部のメイドさんだと思います。

接客レベル・売り上げ貢献・イベント立案などのレベルを

正当に評価していったら時給500円のメイドさん

時給3000円くらいのメイドさんに分かれてしまうと思うのですが、

そこがみんな一律1000円くらいで収まってしまうのが、

現代日本の不思議なところかもしれません。

がんばってもどうせ労働者である限りたいして変わらないなら、

だったら楽しようと思うのが人間の心理であり真理ですよね。

強い人が弱い人を支えているといえば聞こえがいいですが、

それではまじめに神経張って仕事している人が馬鹿みたいですよね。

でも、そういった考えこそが、

結局は自分を苦しめているって私は思うんですよね。

人が仕事をやめてしまうのは、

私は給料に見合った報酬を得ていないから。

と、いうよりはその仕事場に自分の居場所がないから。

だと、思うんですよね。

さいころは、学校があって

そこで部活なり勉強をしていれば、

評価の良し悪しはあってもとりあえず自分の

居場所はあったはず。

でも、大人になると全部自由で

なりたい自分にはなかなかなれない。

だから、みんなお金を払ってまで

メイド喫茶でご主人様になったり、

たいしてお金にもならないのにダンスを練習して

地下アイドルになったりしてるんじゃないですかね?

でも、仕事場では力をいれずに楽して過ごして、

そこで足りないものをお金を払ったり余暇を費やして

手に入れるんだったら、今の仕事場で全精力を尽くしたほうが、

よっぽど快感を得られると思うのは間違ってるんですかね?

その仕事が向いている向いていないはあるにせよ、

本筋を追っていったほうが、最終的な効率は、

あがるようと思うんです。

自分が今ほしいと思ってるものは、

本当は最初から全部自分が持っているのに。

それを失くして見えなくなってしまってるのは、

結局はいつも全部自分自身。\(^o^)/

話がずれてしまっていますが、

3番目の格差があるのにやめない人がいるのは、

きっとこれをわかってくれる人が職場にいること。

人に払われる報酬は、お金だけじゃなくて、

きっと地位や名誉も含まれていて、それが満足できるから、

その職場は成り立つんでしょうね。

でも、結局はそれも「良い人」に甘えているだけで、

経営者と労働者の対立は根本的に解決していないと思います。

これ読んでる人は、たぶん???が頭に浮かんでると思いますが、

個人的に新しい発見があったのでとても楽しかったです。

じろさん好きだぁあああ。\(^o^)/