営業を迷惑と考えてしまうのは、自分の仕事に自信がないから

メイド喫茶・・・じゃなくて

新宿の普通の喫茶店のケーキ。

お客さんと打ち合わせで入ったら

これが出てきてひと笑い取れました。

デートとかでもそうですけど、

こういうハプニングって大事ですよね。

今度からココ使おうかな。\(^o^)/

と、いうわけでローズと遊ぼう、

メイド喫茶総合研究所。\(^o^)/

今回も皆さまたくさんの

お返事ありがとうございます。

アクセス数増えた!\(^o^)/

いいよねー。

私自身が関さないでも

みんなで楽しめる空間を作るのが

個人的には理想です。

見てる人もっとコメントくれればいーのになー。

コメントするとさらされるからダメなのか。\(^o^)/

でも、人生表舞台に立った方が楽しいよ?

そもそも電子上の時点で裏舞台だけど。\(^o^)/

と、いうわけでまずは、昨日のお題の

野球場で生ビールをたくさん売るためにはどうしたら良いか?

を、みんなで一緒に考えましょう。

みなさんの意見を分類すると、

ビールを売るために関係する要素としては、

1.売り手に係る要素

2.買い手に係る要素

の、2点にまず分けられるみたいですね。

1.売り手に係る要素としては、

①性別(男or女)

②見た目(さわやかor美男美女)

③愛想が良い(話しやすい)

④野球に詳しい、顔見知りになる

の、4点が大まかなところですかね?

2.買い手に係る要素としては、

売れる相手を探したい→そのためには?

①スーツの人を狙う(お金持ってそう)

②グラスが空の人を狙う

③1杯でも飲んだ人にアプローチ

④守備側・交代の【タイミング】を狙う

⑤ホーム側の【場所】を狙う

良いですねー。

さすがみなさんメイド喫茶に通える

財力をお持ちの立派なご主人様です。

めちゃくちゃ仕事ができますね!

私不真面目だから、このお題聞いたときに、

本当は500ml入れるところを515ml入れてやる。

とか、1~2杯分くらい自分でこっそり飲む。

とか、考えたのに。\(^o^)/

そもそもこの問題に正解はないのですが、

私がこの話を聞いたときに納得した答えが、

「1度売った人を覚えておいて時間が経ったらその場所に戻る」

だ、そうです。

イメージとしては、野球の3回までに売れた人のところを

4回以降はずっと回ってるらしいです。

にゃんさんの答えの中にありましたが、

【一度買ったらまた欲しくなる】は、

営業の鉄則ですよね。

いわゆる悪徳商法での「カモリスト」がそうですが、

一回買った実績のある人は再度買う確率が高いから

新規顧客を狙うよりはよっぽど効率が良いはずです。

百聞は一見に如かず。

と、いう言葉もありますが、

試食なんかも地味に効果的な手法ですよね。

その良さは見ても聞いてもわからないから

「体験させる」ことが大事だし、

「体験した人」に再アプローチをかけるのが大事ですね。

個人的に良いな。って、思ったのがじろさんの意見。

ホーム側で継続して販売すれば、

「顔を覚えられる→【安心感】につながる」

って、着眼点は真似したいと思いました。

これは、1度売った人に販売する。

にも、つながりますが、人間の心理的なハードルって

「初めて」に対しては非常に高いんですよね。

メイド喫茶における初めてのお客さんに対する接客は、

いつもの常連さんとは分けなくちゃいけない。

って、いうのはぜひ意識してほしいですね。

しかし、本当に皆さんの意見素晴らしかったなー。

いつか議題として「地下アイドルの物販を改善するには?」

に、取り組みたいです。

あそこかなりの可能性潜んでると思うんだよね・・・。

さて、話は代わってこちらは、

mixiのつぶやきだけで募集したお題!

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あなたは、高速道路のサービスエリアの販売員です。そこにひとりでドライブしている喉が渇いた一人の男性が買い物に来ました。商品は、「熱いお茶100円」「冷たいビール100円」「冷たいコーラ300円」男性は、100円しか持っていません。さて、あなたはどのような対応を取りますか?

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さて、こちらは皆さんのお答えに

ひとつずつ返答させていただきます!

【にゃんさん】

「とりあえずそんな客はほっといて、そんな金額設定で利益を出してるその店のシステムを盗む」

すごい!

これはかなりの名回答!!

アルバイトでも社員でもそこで得た利益の大部分って搾取されてると思うんですよね。

でも、それは当然なんですよ。「儲かるシステム」を考えたのは、経営者なんだから。

だから、その搾取から抜け出すためには、

そのシステムのノウハウを盗んで、

自分で店立ち上げればいいんですよね。

みんなにゃんさんが独立する日を待ちましょう。\(^o^)/

【じろさん】

そんな状況にならない手を事前に打つんだけど、なってしまっているという事は組織が風通しの悪いマニュアルガチガチの組織で逆らいようもないことを示唆しているので、その場合マニュアルに沿った塩対応をせざるを得ず、「ウチにはこれしかありません」とロボットのように応対するしかないですな。

真面目。\(^o^)/

じろさん意外に真面目でした。

このお題を出した時の皆さんの反応が、

どっちかというと「会社側」の立場に

立とうとしているところに驚きでした。

このお題の回答の仕方で

「お客さんより」か「お店より」に

結構わかれると思うんですよね。

そのバランスの取り具合が面白いと思います。

【ぷーさん】

熱いお茶を飲んで身体が温まれば風が涼しく感じると言ってその気にさせて売る。」

正攻法!

このお題に取り組むときに

①運転している→ビール飲めない

②お金が足りない→コーラ飲めない

③外が暑い→熱いお茶飲みたくない

の、いずれの商品も売れない状況を

いかに打破していくかがポイントだと思います。

その中でも一番取り組みやすいのが、お茶ですかね?

「本人が気づいてない価値観を気づかせてあげる」

ことが、営業が存在する意味ですよね。

別にこれは正解が無いんですが、

与えられた状況をいかに前向きに乗り切るか?

の、マインドと発想力が大事ですね。

・先は長いんだからビールを飲んで一休みしてから行きましょう。

・冷たい氷が裏にあるから使いますか?

・あなたの時計を「質」として置いて行ってくれるなら

 コーラ飲んでも良いですよ。

営業の極意として相手が要求する内容をヒアリングする。

って、よく言われますが、「本当に相手が欲しいもの」を

手持ちの商品として抱えていることなんてほとんどないので、

いかに相手の要求している内容と商品のずれを、

「新たな価値観」として提案できるかが大事ですよね。

結婚相手でも、メイド喫茶でもそうですが、

自分の理想とぴったり。なんて、ほとんどありえないことなんです。

そんな時に人が介在する意味。

そこに価値を見いだせるような仕事をしたいな。

と、いうブログでした。

・・・長すぎるな。\(^o^)/