まばたきなんて忘れちまえよ 乾いた目でカザネを見ろ!!

かざねちゃんからのお手紙!!(写真付き)

写真は、基本的なことのように見えて

なかなか誰もが出来ることじゃないですよね。

どれだけお前自信過剰やねん。\(^o^)/

でも、これなら確かに

二度とかざねちゃんを忘れない☆

本来なら写真とかさらさないんですが、

かざねちゃんなら大丈夫だと思ってさらします。\(^o^)/

これが私だけの特別だったら嬉しいですが、

参加者全員に配られているという

至れりつくせりの卒業式クオリティ!!

正直ね?

あの・・・頑張りすぎじゃない?

確かにお手紙貰ったら嬉しいけど、

なかなか書くの難しいご主人様居るだろうし、

書いたとしても自分の手元に利益全然残らないじゃない・・・。

先輩たちが素敵な卒業式をすると、

後輩はさらにそれを超えなくちゃいけないので

大変ですね!!

なんて常套句はかざねちゃんには、

まったくもって当てはまりません。\(^o^)/

稀代のエンターティナーの

かざねちゃんだからこそ成立した、

奇跡のかくし芸の数々を皆様お楽しみください!!

○かくし芸①「ももちゃんと踊ってみた」

今回の卒業式から初めての試みのかくし芸。

かざねちゃんを中心に後輩を巻き込んで

色々なショーを見せてくれるようです。

へー。ももちゃんダンス踊れたんだー。

意外だなー。

「体にダンスが染み込んでる」

と、豪語してるかざねちゃんと、

どんなダンス踊るんだろー?

と、思っていたら・・・ヒゲダンス。

あのリズム。

あのメロディにあわせて

ヒゲ付で登場するメイド二人。。。

これが大阪クオリティ。\(^o^)/

1回目の果物ナイフ刺しは、

なんとかクリアするものの、

2回目の目隠しナイフ刺しは、

あっさりあきらめる二人。\(^o^)/

これが大阪クオリティ。\(^o^)/

完全に先輩に付き合わされる後輩でしたが、

こうした経験が後に生きてくるんですよね!!

ちょびひげをつけたももちゃん可愛い☆

かくし芸の最後には、

鉄板ブリッジとして

「こんな萌えしゃんどんって?」

って、いう質問の後に全員で

「さいこー!!!」と、答えるシステムが

完備されています。

これで安心してすべれますね♪

○かくし芸②「飛鳥さんと後継者選びをしてみた」

続いてのかくし芸は、

卒業してしまうかざねちゃんの

後継者をみんなの前で決めてしまおうという企画です。

かざねちゃんと言えば・・・

日々チョリソーを一生懸命宣伝する

「チョリドル」で有名なメイドさんですね。\(^o^)/

チョリドルは、何故か知りませんが、

ダンスがきちんと踊れないといけないようです。

と、いうことで

即席ダンス早覚え対決~。\(^o^)/

今回の参加者は、

飛鳥さんを除いた、

なずちゃん、みさちゃん、

ひなちゃん、みうちゃん、

ももちゃんの5人組!!

「学園天国」の音楽に乗せて、

かざねちゃんが考えたダンスを

どれだけ早く覚えられるか?

と、いう対決です。

しかも途中の部分では、

一部「フリー」の創作ダンスを求められる

結構無茶ぶり企画です。\(^o^)/

表向きは早覚え対決ですが、

ぶっちゃけ中身は、どれだけ面白いことを

出来るか大会になっていました。\(^o^)/

本当は振り付け覚えタイムは、

2回まであったらしいですが、

「面白い」ので1回になりました。\(^o^)/

そして本当は1回の発表だったのに

「面白い」ので2回になりました。

笑いに貪欲なメイド喫茶

それが大阪・萌えしゃんどんです。

目の前のめいどりーみんには真似できません。

この人たちみんな馬鹿や。\(^o^)/

優勝はナニワのお笑いメイドの

なずちゃんが固いと思いましたが、

意外な伏兵ひなちゃんがさらっていきました!!

なんていうはじけぶり。\(^o^)/

お前の中で何が起こった。\(^o^)/

もともとスタイルが良いので

大きく振り付けをすると一層目立ちますね。

そして髪を黒くしてきたのは、

今日の日のギャップを演出するためだったのか!!

大阪のメイドさんは、体の張り方が違うわ。\(^o^)/

わずか15分程度の企画でしたが、

この企画は満場一致で大盛り上がりでしたね♪

表向きな企画としても秀逸ですが、

卒業する自分だけでなくて後輩についても

しっかりとフューチャーできるのは、

相当キレる企画だと思います。

かざねちゃんは、天才過ぎる!!

主演・脚本・演出・プロデュースまで行う

ハイパーメディアクリエイターですやん。\(^o^)/

10年後・20年後もメイドが続けられるとしたら

きっとかざねちゃん以外居ないと思う。

尊敬!!

○かくし芸③「ひなとみうとかざねで演劇してみた」

続いて演劇部出身の3人による

エチュード(即興劇)のコーナーです。

その場でお客さんからお題を募集。

「駅のホーム」で5分近く演じきりました。

序盤は、

みうちゃん→電車に乗り遅れた女子高生?

かざねちゃん→それを見ていた先輩

ひなちゃん→駅長さん

で、スタート。

序盤は、みうちゃん・かざねちゃんの

なんてことのない掛け合いでしたが、

駅長のひなちゃん登場で状況は一変。

まさかの新人の駅長という謎展開。\(^o^)/

その後駅長ネタが行き詰ると、

一旦フレームアウト後に、

今度は飛び込み自殺しようとする女の子に急変。

最終的には自分が死ぬどころか、

ホワイトハウスと国会を爆破しようとする

極悪犯にテンションアップ!!

そこでみうちゃんがまさかの

財閥のお嬢様ということが判明し、

お金の力で解決を試みます。

最後は、自殺しようとする子の

彼氏登場?でハッピーエンド。

と、いう意外に無難なまとめでした。

これも会場大爆笑の嵐。\(^o^)/

ひなちゃん・・・。

この子はやっぱりテンションを

全力で振り切ってしまうほうが、

伸びる子だと思います。\(^o^)/

だから前から言ってるじゃーん。

周りの目を気にせず突き抜けちゃえよ!

お前もっと出来る子だよ☆

僕は、これからひなちゃん推していく!!

○カザネタス作文 優勝者発表

「カザネタス」でかざねちゃんへの

メッセージを表現するご主人様対象企画。

一生懸命考えようと思いましたが、

今日は良い席だったのでかざねちゃんを

しっかり見届けようと2分で流し書きしました。\(^o^)/

(か)わいいだけじゃなくこんなに歌って踊れるメイドがいるなんて。

それが僕と風音の初めての出会いだった。

(ザ)ァザァとセミの鳴き声響く夏の夜。

僕の体の火照りは決して皆がうなだれる夏の外気のせいではなかった。

(寝)苦しい夜を何度乗り越えたことだろう。

会いたい。無理だと思っていてもただ会いたい。

(た)だその想いだけが君を知ったその日から

僕の心を支配していたのだ。

(好)きだー。かざね。結婚しよう。

月10万円3食1部屋付でどう?

長いっ。\(^o^)/

そして全部嘘です。

オールフィクション。\(^o^)/

判定はかざねちゃん本人が選定し、

優秀賞4名にはA4ポスターの贈呈。

最優勝者の作品は、

かざねちゃんがその場で作品を

色紙に転記してプレゼントの大サービス。

発表されたものはどれも良かったですが、

個人的に優勝だと思ったのは、

(か)ねはいのちよりもおもい

(ざ)わざわっ・・・

(ね)ぼけるなっ。続行だ!

(た)んのうたいむ

(す)きすぎる・・・

の、ご主人様でした。

(ね)の使い方が秀逸。

どんだけご堪能したいねん。\(^o^)/

ここには書けないですが、

基本的に私の卓の周りは、

何故か下ネタしか思いつかない

最低な人たちでした・・・。

カッチカチやで。\(^o^)/

○スーパー物販タイム&チェキタイム

まゆゆと言われたり、

あやせはるかと言われてみたりする

才色兼備のスーパーアイドルかざねちゃん!

例のごとくスーパー物販タイムですが、

今回は大サービスで昔のイベント写真類を

なんと3枚セット300円の年度末クリアランスセールを

実施するという大サービス☆

あまり写真に興味が無い私ですが、

これはちょっと嬉しかったです!!

夏の日イベントの写真が一番好き♪

そしてかざねちゃんTOのまるちゃんさん・・・。

これが男の生き様だと勉強させてもらいました。。。

元祖正統派DDの私からすると、

少しこういう生き方に憧れます。

でも憧れるだけで真似はしません。\(^o^)/

○かくし芸④「なずちゃんとガチで歌ってみた」

美少女なのにダンスも出来る。

それだけじゃなく歌も上手なウルトラアイドル。

丼の誇る歌姫なずちゃんとの

最後のコラボとなりました。

次のかくし芸も含めて、

唯一のまともな企画。\(^o^)/

お題はボカロ曲の「magnet」でしたが、

普通に・・・上手い!!

あとで別枠で書くけど、

ダンスの圧倒的パワフルさが目立つけど

実は歌もかなりの実力派なんですよね。

今日卒業するのは、

かざねちゃんひとりですが、

感覚的には素敵なメイドさん

何人も同時に卒業してしまうようです。

寂しい・・・。

○かくし芸⑤「みさみさと夢を叶えてみた」

いよいよ最後のかくし芸。

超絶美少女二人組みが、

最後に叶えてみたかったこととは・・・。

漫才っ!!\(^o^)/

紅白の大きな蝶ネクタイをつけて

特になんのためらいもなく、

すんなりと登場し漫才を始める二人。

基本構成は、

かざねちゃんがツッコミで、

みさちゃんがボケの様子です。

ネタ構成としては、

か「卒業ですね~」

み「そうですね~。5年もやってましたね~」

か「いや5年って。5年もメイドさんやる人いないよ」

み(じっとあすかさんを見るみさちゃん)

か「2年10ヶ月といえばね~。

  いろいろなことにチャレンジしましたね~」

み「そうですね~。忘年会とかフリコスとかトマト祭りとか」

か「そうそうそう。トマト祭りって、やってなーい。」

か「そんなんやったらキッチンさんにめっちゃ怒られるわ」

か「卒業してもね。お嬢様として帰るから実感ないんですよね」

み「お嬢様として帰ってる人多いですもんね」

み「P子さんとか、Lむさんとか、えまさんとか」

か「げんえきー。えまちゃん現役だよー。」

か「なんかね。ちゃんと帰ってこれるか不安になってきたわ。

  ちょっとちゃんとお帰りできるかやってみよか」

み「おかえりなさいませー。300円っすけどいいっすかー?」

か「軽っ。まぁ、知ってるからいいか」

み「こってりとあっさりとハーフありますけどどれがいいですか?」

か「うん・・・じゃこってりって・・・それ天下いっぴーん。(フリ付)」

みたいな感じです。

直近の時事ネタからもしもネタへの転換。

身内ネタを挟みながらの最後の天丼でのオチ。

M1一回戦は余裕で突破できるレベルだな。\(^o^)/

さすが早出して漫才のネタあわせを重ねただけある。\(^o^)/

でも、これは内容も秀逸なんですが、

なんといっても二人の織り成すリズムが、

息ピッタリだからこそ成立してるスタイルです。

漫才とはすなわちリズム。

どんだけいいネタ書いても、

それを100%相手の脳内で再現するのは、

難しいから最終的には「雰囲気」で

笑わせるしかないんですよね。

場が温まっていたのを除いても、

特にかざねちゃんのリズムの良さと

力強さは、才能を感じさせるものでした。

美少女でダンスできて、

歌も上手でお笑いも出来るスペシャメイドさん

後輩の良さを引き出しつつも、

自己の魅力を余すことなく伝えた、

本当に充実した5時間でした。

他の誰にも出来ない。

かざねちゃんそのものの卒業式でしたね。

今日の卒業式とは、

かざねちゃんの「奇跡」のことである!!

その奇跡の続きは、明日以降までお楽しみに☆