あのころのゆめから かたてをはなすけど

「名古屋」に住んでいたのも2年前。

あの頃は、目の前にあった当たり前を、

次々「過去」にしていく男、ローズです。\(^o^)/

と、いうことで

あやかさんの誕生日にかこつけて

自分の記憶の振り返りタイムのお時間です。

最近の漫画ね。

「過去編」受けるでしょ?

だらだらだらだら3か月くらいやっても

むしろそっちのほうが人気高いでしょ?

だから、これからのブログがつまらなくても

みんな我慢して読んでね。\(^o^)/

と、いう感じで、

5年以上に渡って書きつづけている、

私のブログを利用してあやかさんの

絶賛材料を探しつつも自分の成長を

振り返るよー。\(^o^)/

と、いうことで、

名古屋と言えば、私の人生の中でも

一番充実していた時でした。

仕事も上手く行ってたし、

大阪も近かったし楽しかったなー。

後半メイリーフに通っていたから

メイド喫茶通ってた印象強かったんですが、

実は結構メイド喫茶絶ち成功してたんだよね。

自分でブログ見返してみると、

茶店めぐりとカレー店めぐり

尋常じゃないくらいしてるしね。

モーニング50店は少なくとも食べてるなー。

そのくらい歩けば毎日新しい喫茶店がある町が

名古屋でしたー。

そんな中、メイリーフに初めてご帰宅したのが、

2011年6月17日(日)だったみたいです。

http://yaplog.jp/baronroze/archive/1009

当時の私としては、週末ごとに

2~3店ずつふらふらといろいろな

お店に通ってはいたんですが、

いまいちピンと来なかったなー。

って、印象でした。

基本的にどこも1時間500円

チャージが当たり前で、

料理の質も女の子の質もそんなだし、

大阪に慣れた感覚としては、

通うのはちょっと・・・って感じでした。

名古屋で1日お屋敷で過ごすのと

大阪で交通費含めても1日過ごすのだったら、

大阪の方が良いって判断してたみたいですね。

夏くらいまでは、

卒業式のイベントがあったにしろ、

ちょこちょこお帰りしてますね。

萌えりぃだけは、

300円チャージと

女の子の可愛さが段違いだったので

少しだけ通ってはいましたが、

やっぱり場所が遠くって・・・。

メイリーフも他店に比べたら

良いお店ではあるけれど、

通うまでは・・・。

って位置づけだったみたいですね。

2日ある休日のうち

どっちかだけ大須にまで

足を伸ばしてもいいかなー。

くらいの感覚でした。

近いって大事ですよね!

と、いうわけで

完全にメイド喫茶

断ち切ったわけではないにしろ、

順調に減メイド喫茶を成功させていた

ローズ氏ですが、通うようになってしまった

きっかけは、リーフがランチタイムを始めて

しまったことなんですよねー。

ランチタイムは、

チャージがかからないのですが、

初回ワンドリンクオーダーは必須なので

ご飯を食べようと思うと

どうしても1時間で1500円付近まで

値段がいってしまうのがネックのお店でした。

ところが日替わりランチは、

料理に加えてアイスティーがついて

なんと1000円のお値打ち価格!

これは、、、

出勤前に往復40分の時間を

かけてでも通うしかないな。

って、決断せざるを得ませんでした。

ランチタイムの思い出と言えば、

マイちゃんとあやかちゃん!

ランチタイムの女王と言えば、

マイちゃん1択で週に4~5回は、

確実に入っていた印象ですね。

現ランチタイムの女王である

あやかちゃんも今はそれだけ

入っていますが、昔は週2~3回くらいの

頻度だったかなー?

他のランチタイムのメイドさんよりは、

確実に多かったけどいわゆる普通の

メイドさんと同じような感覚でした。

その頃のあやかちゃんと言えば、

周り全員のお姉さんメイドから

いじられまくる合法ロリメイド!

あやかさんが何故可愛いかというと、

見た目が可愛いのもあるんですが、

なんといってもその「中身」が

可愛いからみんなから愛されてたんですよね。

メイド喫茶は、オタクと腐女子

集まりかというと決してそんなことはなくて

やっぱり「かわいい」を売りにしている

海千山千の経験をしてきたお姉さんたち

混じっているオタクカースト社会では、

かなり「リア充」してる世界なんです。

高校卒業後の社会慣れしてない

若い女の子にとっては、色々な面で

なかなかに辛い立場だとは思います。

今では信じられない気もしますが、

当時のあやかちゃんは、

本当に周りのお姉さんから

いじられまくるだけの女の子で、

いつも下を向きながら恥ずかしそうに

首を振っていたような思い出があります。

あやかちゃんに聞く大人の条件。

回答は、

・キャッシュカードを持ってること

・コーヒーを飲めること

・電車にひとりで乗れること

でした。

あやか

かわいいよ

あやかぁあああ。

あやかの周りの空気

美味しいよぉおおおおお。

と、毎回言われたら、

そりゃ、恥ずかしくて

下を向いて首を振るわな。\(^o^)/

あやかちゃんは、

とっても内気な女の子。

お給仕中はいつも卍解!って感じの

少年ジャンプが何より大好きなオタクでした。

ツイッターになるとビックリするほど

なめらかに流暢に自分の意見を話すんですが、

リアルでは人見知りで恥ずかしがり屋さんという、

まるでメイドさんの鑑のような性格でしたね。

だけど、そんな彼女だから

お給仕中に彼女の良さが出てくるのは、

なかなか時間がかかる様子でした。

もちろん話しかけには来るんだけど、

恥ずかしいのを結構我慢してきてます。

みたいな感じ。

最初は緊張していたのかな?

それともメイドさんとはこうあるべき。

みたいなのを演じようとしていたのかな?

真相はわかりませんが、

私が通い始めた初期のころは、

まだまだ世間の荒波にもまれる

メイリーフ屈指の普通の女の子。

それが、あやかちゃんでした。

(つづく)